『青い花』 ノヴァーリス (著)
ある夜、青年ハインリヒの夢にあらわれた青い花。
その花弁の中に愛らしい少女の顔をかいま見た時から、
彼はやみがたい憧れにとらえられて旅に出る。
それは
彼が詩人としての自己にめざめてゆく内面の旅でもあった。
無限なるものへの憧憬を〈青い花〉に託して描いた
ドイツ・ロマン派の詩人ノヴァーリス(1772
—1802)の小説。
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