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2008年5月

2008年5月31日 (土)

『時間・欲望・恐怖—歴史学と感覚の人類学』 アラン・コルバン (著)



女と男が織りなす近代社会の「近代性」の誕生を
日常生活の様々な面に光を鮮やかに描きだす。
語られていない、語りえぬ歴史に挑む。

アラン・コルバン-Wikipedia

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『見ることの塩 パレスチナ・セルビア紀行 』四方田 犬彦 (著)



  鉄条網、土嚢、検問の兵士たち、壁に遺された無数の弾痕…。
救い無きテロルの連鎖、増幅する憎悪!
荒廃した風土と人心を前に人は何をなしうるのか。
現代のアポリアに凝然と佇む深い苦悩と思索の旅。    




四方田 犬彦 -Wikipedia


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『中味のない人間』ジョルジョ アガンベン (著)



  ベンヤミンゆずりの政治と芸術の内在的連関、
古代や中世から近・現代までの自由な時間の往還、
ここには、哲学、美学、詩学、言語学から、神学、政治学、法学、
さらには医学史や生物学にまで及ぶ思想家の仕事のすべてがある。
アガンベン28歳、恐るべき処女作。    


ジョルジョ アガンベン-Wikipedia




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『タイタス・アンドロニカス』 シェイクスピア (著)



ローマ将軍タイタス・アンドロニカスは、
捕虜であるゴート人の女王タモーラの長男王子を殺して、
戦死したわが子たちの霊廟への生贄とする。
これを怨んだ残 る王子二人は、
一転ローマ皇帝妃となったタモーラの狡猾なムーア人情夫、エアロンと共謀。
タイタスの娘ラヴィニアを襲って凌辱し、
なんとその舌と両手を切 断してしまう。
怒り狂うタイタス…—血で血を洗う復讐の凄惨な応酬。
その結末は!?
シェイクスピア初期の衝撃作。


ウィリアム・シェイクスピア -Wikipedia



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『画狂人ホルスト・ヤンセン—北斎へのまなざし』種村 季弘 (著), 水沢 勉 (著), 谷川 渥 (著)


  戦後ドイツを代表する芸術家の代表作を収録。
北斎を師とあおぎ、「デューラーの再来」と言われた天才線描家の世界を、
水彩、デッサン、銅版画などで紹介。
知られざるエピソード満載。    

種村 季弘-Wikipedia



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『少女ソフィアの夏 』トーベ・ヤンソン (著)



  人生の扉を開けたばかりの少女ソフィアと、人生の出口にたたずむ祖母。
70も年齢の違うふたりが思うままを対等に、率直にぶつけ合いながらも、
互いにさりげなく思いやる──。北欧の魅力にあふれる書。



トーベ・ヤンソン  -Wikipedia





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2008年5月30日 (金)

『友達・棒になった男』 安部 公房 (著)



平凡な男の部屋に闖入した奇妙な9人家族。
どす黒い笑いの中から“他者”との関係を暴き出す「友達」など、
代表的戯曲3編を収める。



安部公房 -Wikipedia


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『意中の建築』 中村 好文 (著)



  アスプルンドの図書館、村野藤吾の庭石、マティスの窓と光…
韓国の鄙びた集落、インドの不思議な天文台、タルコフスキーが撮った廃墟。
建築をめぐる旅はきっと人生の糧となる。    

中村 好文-Wikipedia


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『「待つ」ということ 』鷲田 清一 (著)



現代は、待たなくてよい社会、待つことができない社会になった。
私たちは、意のままにならないもの、どうしようもないもの、
じっとしているしかないもの、 そういうものへの感受性をなくしはじめた。
偶然を待つ、自分を超えたものにつきしたがう、
未来というものの訪れを待ちうけるなど、
「待つ」という行為や感 覚からの認識を、臨床哲学の視点から考察する。

鷲田 清一 -Wikipedia



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『ペリクリーズ』 ウィリアム シェイクスピア (著)




求婚しようとした王女とその父の近親相姦を見抜いてしまった時から、
ペリクリーズの波瀾万丈の旅が始まった—。
詩人ガワーの語りという仕掛けのなかで、次 々と起こる不思議な出来事。
苛酷な運命を乗りこえ、長い歳月をへて喜びに包まれる、
ペリクリーズと家族の物語。
イギリスで人気の高い、シェイクスピア最初 のロマンス劇を新訳で。


ウィリアム・シェイクスピア -Wikipedia



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『這えば立て 』 金子 光晴 (著)



あてにならない人生であるから、
この舟がてんぷくすることばかりを心配していてもはじまるまい—
明治・大正・昭和を駆け抜けた反骨の詩人・金子光晴。
その 滋味溢れる洒脱な文章は、今もなお色あせることがない。
「幼時からこの間のこと」を綴った表題作を中心に、
晩年の筆になる随筆を収録。

金子 光晴 -Wikipedia

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『残像に口紅を 』筒井 康隆 (著)



「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった。
世界からひとつ、またひとつと、ことばが消えてゆく。
愛するものを失うことは、とても哀し い…。
言語が消滅するなかで、執筆し、飲食し、講演し、交情する小説家を描き、
その後の著者自身の断筆状況を予感させる、究極の実験的長篇小説。



筒井 康隆 -Wikipedia


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2008年5月29日 (木)

『知覚の宙吊り—注意、スペクタクル、近代文化』 ジョナサン クレーリー (著)



注意する知覚がはらむパラドクシカルな様態を、
近代の転換期を画す三画家の作品—
マネ“温室にて”、
スーラ“サーカスのパレード”、
セザンヌ“松と岩”
— のなかに鋭く読み取る。
美術史、思想史、科学・技術史、文化史…さまざまな学問分野を越境する、
批評精神と歴史研究とが結びついた稀有な成果。
図版多数。


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『狂気の価値 』西丸 四方 (著)


狂気……心の病いは、主観的には自己の価値を高く感じさせることが多く、
客観的にも高く評価されるべきものがある。
卑弥呼、山頭火、ジャンヌ・ダルク、ニーチェなど名高い古今の例を
豊富にあげて、病める精神の世界に新たな光をあてる。

西丸 四方 -Wikipedia


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『ヴェニスの商人』 W. シェイクスピア (著)



もし借金が返せなければ、その体から1ポンドの肉を切りとらせろ—。
ユダヤ人の金貸しシャイロックが要求した証文が現実となった。
ヴェニスの法廷が下した 驚くべき判決とは?
そして裁判官の正体は?
商業都市ヴェニスとロマンティックな愛の都市ベルモントを舞台に、
お金とセックスの陰喩をちりばめて繰り広げら れる喜劇。


ウィリアム・シェイクスピア -Wikipedia



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『夢幻会社 』J.G. バラード (著)



空を飛ぶ夢にとりつかれたおれは、ある日空港からセスナを盗んで飛びたった。だがセスナは郊外の閑静な町シェパトンに火だるまとなって墜落する。住民たち の救助で一命をとりとめるが、なぜかこの町から脱出できずに過ごすうち、身のまわりには奇妙な出来事が起こり始め…。やがて町は熱帯のジャングルと鳥たち の楽園へと変貌してゆくのだった。鬼才バラードの到達点を示す傑作。



J・G バラード-Wikipedia


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『演劇とその分身 』アントナン アルトー (著)



  バリ島演劇に触発されたアルトーが、
ヴァーチュアル・リアリティ論の先駆け「錬金術的演劇」を語り、
五感を揺るがす「残酷演劇」を宣言する。
『演劇とその形而上学』を全面新訳・改題。生誕百年記念出版。



アントナン・アルトー -Wikipedia





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『珍世界紀行 』都築 響一 (著)



骸骨寺で骨の匂いを嗅ぐ。
秘密警察本部に隠された拷問部屋の暴力におののき、
王が溺愛した瓶詰め奇形児にメランコリーの極みを、
アマチュア剥製師の怪作に 情熱の深さをかいま見る。
あからさまなセックス・ミュージアムに呆れ、
アウトサイダーの宮殿で狂気のチカラに震える。
ひたすら暗く、ひたすら激しいヨー ロッパ的感性の地下水脈を探しに、
モスクワからシチリアまで、
グラスゴーからプラハまでを縦横に駆けめぐる。
取材10年、99ヶ所を踏破した珍名所巡礼の 記録。

都築 響一 -Wikipedia



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『夜露死苦現代詩』都築 響一 (著)



  寝たきり老人の独語から暴走族の特攻服、エミネムから相田みつをまで。
現代詩だなんてまわりも本人も思ってもみないまま、
こっちに挑んでくる言葉の直球勝負。
ほんとうにドキドキさせてくれる言葉がここにある!    

都築 響一 -Wikipedia



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『龍潭譚の巻 』泉 鏡花 (著)



龍潭譚=母を亡くして間もない少年が、夢のような世界の中で、
怪しいまでに美しい女と出会い、幻の乳房を吸い、幻の血を見る。

さゝ蟹=彫刻の名人が亡く なって、その道具も売り払われた寂しい晩に、
名人が心に懸けていた蟹の彫刻が、仏壇から走り出た。

幻往来=大学病院の近くで医学生が見かけた美しい病人。
やがて医学生は、その面影を遊廓の中でも見るほどにとり憑かれていく。

高野聖=山中に迷いこんだ若い僧が、
出会った美女に谷川での水浴びを勧められ、美女 の肌に心惑わされる。
しかし、その女こそ自分と交わった男を次々と
動物の姿に変えてしまう妖女だった。



泉 鏡花 -Wikipedia



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『薄紅梅 』泉 鏡花 (著)



  蜻蛉の舞う小春日和の卵塔場、
年増の美女と初老の男は30年前に起きた
若い女の哀しい身投げ事件に想いを馳せる…。
2ヵ月後の死を予感しつつ書かれた絶筆「縷紅新草」のほか、
最晩年に鏡花が到達した文体を如実に示す佳品「薄紅梅」「雪柳」を収める。



泉 鏡花 -Wikipedia



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2008年5月28日 (水)

『不幸な子供 』エドワード ゴーリー (著)



ある日、軍人の父親にアフリカ行きの命令がきた。
それが、主人公シャーロットの不幸のはじまりだ。
以来、父の戦死、落胆してたちまちやつれ死ぬ母、
ただ1 人頼みの叔父は、こともあろうにレンガの落下で脳天を割られ、
あっという間に孤児になるシャーロット。
寄宿学校へ入れられるが、そこでもいじめられて脱 走、悪人の中へ。
ところが、死んだと思われていた父が生還。
あろうことかそれがさらなる不幸のきっかけになろうとは…。





エドワード ゴーリー -Wikipedia




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『観察者の系譜—視覚空間の変容とモダニティ』 ジョナサン クレーリー (著)



  長らく絶版になっていた歴史的名著が、いまここに蘇る!!
視覚の近代の成立に決定的な役割を果たした<観察者の誕生>。
本書はこの誕生の諸相をさまざまな視覚器具、絵画、
人間諸科学の大胆かつ繊細な分析をとおし て明らかにします。
この観察者の問題は、身体が社会的、リピドー的、テクノロジー的な装置の
一要素にどのように組み込まれようとしているかという、
視覚文 化の根本に迫る記念碑的名著です。



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『写真のキーワード—技術・表現・歴史』 ジル モラ (著)



ダゲレオタイプからデジタル画像まで。
写真史上に位置づけられる表現のスタイルや運動。
広告やファッション、ジャーナリズムなど、メディアとしての写真。
「写真」を俯瞰し、関連用語を網羅したキーワード集の決定版。
写真を学ぶ学生、アーティスト、コレクター、キュレーター、研究者…
写真について知りたい人 すべてのための必携書。


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『ウィンザーの陽気な女房たち』 ウィリアム シェイクスピア (著)



シェイクスピア作品の中で唯一、
同時代のエリザベス朝のイングランドを扱った市民劇。
無類の酒好き、女好き、太っちょの悪党フォルスタッフ。
素寒貧になっ た怪騎士が思いついたのは、金持ちの人妻に言い寄って、
金も恋も思いのままにという企み。
ところが陽気な女房たちの仕掛けに逆にはまってしまって大騒ぎ。
ウィンザーの多彩な面々に懲らしめられるドタバタ喜劇。


ウィリアム・シェイクスピア -Wikipedia



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『日本美術の歴史』 辻 惟雄 (著)



  「かざり」「あそび」「アニミズム」をキーワードとして、
絵画、彫刻、工芸、考古、建築、庭園、書、写真、デザインなどの
多分野にまたがる日本美術の流れを、縄文から現代までたどる。    

辻 惟雄-Wikipedia

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『ルネサンスとは何であったのか』 塩野 七生 (著)



見たい、知りたい、わかりたいという欲望の爆発、それがルネサンスだった―
―フィレンツェ、ローマ、ヴェネツィア と、
ルネサンスが花開いた三都市を順に辿り、
レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、
フリードリッヒ二世や聖フランチェスコ、チェーザレ・ボルジアなど、
時代 を彩った人々の魅力を対話形式でわかりやすく説く。
40年にわたるルネサンスへの情熱が込められた最高の入門書。


塩野七生 -Wikipedia

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『夫婦茶碗 』町田 康 (著)



金がない、仕事もない、うるおいすらない無為の日々を一発逆転する最後の秘策。
それはメルヘン執筆。
こんなわたしに人生の茶柱は立つのか?!
あまりにも過 激な堕落の美学に大反響を呼んだ「夫婦茶碗」。
金とドラッグと女に翻弄される元パンクロッカー(愛猫家)の
大逃避行「人間の屑」。
すべてを失った時にこ そ、新世界の福音が鳴り響く!
日本文芸最強の堕天使の傑作二編。



町田 康 -Wikipedia


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2008年5月27日 (火)

『蹴り損の棘もうけ 』サミュエル・ベケット (著)



  1934年の出版後、作者が長期にわたって再版を許さず、
今日までベケット作品中第一級の稀覯本とされてきた短編小説集。
諷刺とユーモア、過剰な衒学趣味が全編を覆う。



サミュエル ベケット -Wikipedia




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『落花・蜃気楼・霊薬十二神丹』石川 淳 (著)



闊達自在、卓抜典雅な文章で貫ぬかれた揺るぎない批評眼、飛翔する想像力。
世相を鋭く風刺し、幻想的世界と現実とが交錯する石川文学中期作品群七篇。
—か つて東北の鄙びた温泉場で、俄に腹痛におそわれた〈わたし〉が、
土地に伝わる丸薬でそれを治した話に始まる「霊薬十二神丹」ほか、
「落花」「近松」「今は むかし」「蜃気楼」「かくしごと」「狐の生肝」を収録。



石川 淳 -Wikipedia


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『私の上に降る雪は—わが子中原中也を語る』 村上 護 (編集), 中原 フク



『私はあの子のことを、よくわかってやろうとしませんでした。
…中也が詩を作るのに反対しながら、
私は一方でお茶にばかり熱中していたんです。』
明治四十 年、医者の長男として山口県湯田温泉に生まれ、
生涯仕事に就くことなく三十歳で夭逝した詩人の姿を
九十四歳になった母が悔恨と愛惜の情を込めて話す。
中也 を知る必須の資料であり、美しい感動を伝える書。

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『蜘蛛の糸・杜子春 』芥川 龍之介 (著)



けっしてふりむいてはいけない、必ず一度、そんな時がきます……。

地 獄に落ちた男が、やっとのことでつかんだ一条の救いの糸。
ところが自分だけが助かりたいというエゴイズムのために、
またもや地獄に落っこちる『蜘蛛の 糸』。
大金持ちになることに愛想がつき、
平凡な人間として自然のなかで生きる幸福をみつけた『杜子春』。
魔法使いが悪魔の裁きを受ける神秘的な『アグニの 神』。
健康で明るく、人間性豊かな少年少女のために書かれた作品集。



芥川 龍之介 -Wikipedia



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『見るということ』 ジョン・バージャー (監修)



すべての芸術は生の文脈とのかかわりを持つ—写真が発明されて以来、
人間はさらに多くの膨大なイメージに取り囲まれてきた。
そこでは、「見る」という行為 が人間にとって不可避な事態として
浮かび上がってくる。
それは自らの生の経験の蓄積を、歴史・社会・文化と構造的に
対峙させることでもあった。
ザンダー、 ベーコン、マグリットらの作品を通して
「見るということ」の地平から、人間の本性と文明にまで肉迫する。
強い影響力を持つ新たな美術批評の形を模索して いった著者による、
写真を学ぶ人、美術を語る人、必携の美術評論集。

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『問いかけるファッション—身体・イメージ・日本 』成実 弘至 (編集)



  われわれの身体とアイデンティティに深く関わるメディアであるファッション。
服飾、化粧、身体装飾、雑誌や広告のイメージなど、
様々なファッションの中に潜む問題を明らかにする。    

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『夏の夜の夢・間違いの喜劇 』W. シェイクスピア (著)



妖精の王とその后のけんかに巻き込まれて、
妖精パックがほれ薬を誤用したために、
思いがけない食い違いの生じた恋人たち
—妖精と人間が展開する幻想喜劇 『夏の夜の夢』。
ほかに、2組の双子の兄弟が取り違えられることから生じる
混乱のおもしろさの中に、ロマンスや、
離別した一族の再開という要素を加えて展 開する『間違いの喜劇』を収める。


ウィリアム・シェイクスピア -Wikipedia



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『愛をみつけたうさぎ—エドワード・テュレインの奇跡の旅』  ケイト ディカミロ (著)



「考えてごらんなさい。愛がないのに、
 どうやって“いつまでも幸せに”くらせますか?」
持ち主の女の子に愛されていても、
自分はだれも愛していない陶器の うさぎエドワード。
でも、そのおばあさんの言葉は、ずっとエドワードの心にかかっていた。
女の子とはぐれ、さまざまな人に出会い、別れる旅のなか、
エド ワードは遠く語りかける。
—ぼくは愛することを学んだ。でも愛なんてつらいだけだった。助けてよ!
『ねずみの騎士デスペローの物語』の著者ディカミロ、感 動の最新作。

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『わが魂の告白 』ジャン コクトー (著)



阿片中毒で入退院を繰返していたコクトーは、
やがて神への信仰に救いを求めるようになるが…。
友人の宗教家に宛て、信仰への動機や自らの芸術観、心情を切 々と綴った、「ジャック・マリタンへの手紙」。
作品集「療養所」より、一種異様な美を放つデッサンを加え、
堀口大学渾身の訳でおくる、『阿片』の姉妹篇と もいうべき一冊。




ジャン・コクトー -Wikipedia





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