『 生き方の鑑 辞世のことば 』赤瀬川 原平 (監修)
辞世とは、人が人生の最期に詠んだ詩歌などをいう。
これから訪れる自分の死を前にして、恐怖におののきながらも、
あるいは美しく、あるいは悲しく、ときに
ユーモラスにその心境を表す。
辞世のルーツは、中国で処刑に臨む際詠まれた「臨刑詩」とされる。
それがわが国に伝わると、まったく独自の発展をとげ、多く
の優れたことばが残った。
本書では古代から現代まで、275人の日本人の最期のことばを集め、その人となりも素描した。
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