『パサージュ論 第2巻 』W・ベンヤミン (著)
同一商品が大量に流通するようになると,新しいものの探求が始まる.
使用価値とは無縁の流行(モード)が現われ,社会は移ろいやすさに覆われる.
ボードレールの用語「現代性(モデルニテ)」は資本主義の特質をうがち,
ベンヤミンの歴史哲学に影響を与えた.
『パサージュ論』最大の断章項目「ボードレール」のほか,「蒐集家」「室内の痕跡」の項目を収録.
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