C:タイトルの独り立ち

『終りし道の標べに—真善美社版』 安部 公房 (著)



幻の処女作。
ここに新しいリアリティーがあった。
異民族の中で培った確固とした他者。
埴谷雄高は何かの予感を禁じ得ず雑誌「個性」に持ち込んだ。
青年公房 の生身の思索は17年後書き換えられ、
もはや読むことはできなくなった処女作。
読者の期待に応え甦った処女長篇小説真善美出版。



安部公房 -Wikipedia


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『船乗りサムボディ最後の船旅〈上〉』ジョン バース (著)



  1980年代の男がタイムワープして
シンドバッド物語のもとが生成しつつあるシンドバッドの一家と
抜き差しならぬ関係に陥り、
自らシンドバッドの第5航海の一部に加わってしまう…
その男ベイラーが記録した物語。*

ジョン・バース-Wikipedia




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『マカロニアクション大全—剣と拳銃の鎮魂曲 』二階堂 卓也 (著)



  マカロニウエスタンの再ブームに火をつけた伝説の一冊、
怪カヘラクレスの活躍から荒野のガンマン捨て身の十字架撃ち、
そして衝撃の食人族ドキュメンタリーまで、
イタリア娯楽映画50年の歴史を網羅!増補改定必殺の最強版。    


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『死に急ぐ鯨たち』安部 公房 (著)



いつ崩れるかほからない、危うい均衡の上に成り立つ現代世界。
破局が来るその日まで、
我々は引き延ばされた日常に居座り続けるつもりなのか?文学の最先端 を疾走し続けてきた作家が、国家、科学、芸術、言語、儀式などを縦横に論じてゆく中で、
時代を解く鍵が鮮やかに浮かび上がる…。
論文、エッセイ、インタ ビュー、写真など多様な表現で、
危機的現代を明快に摘出する評論集。



安部公房 -Wikipedia


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『ちよう、はたり』 志村 ふくみ (著)




  ちよう、はたり。
記憶の底から、機の音が聞こえる。
それは八十年も前の、機の音。
まさか自分が、この機の音の主を祖師として、織物の道に入ろうとは。
織りのリズム、色の音色のなかで紡がれた、著者の最新随筆集。    

志村 ふくみ -Wikipedia



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『メランコリーの水脈』 三浦 雅士 (著)




三島由紀夫、武田泰淳、大岡昇平、吉行淳之介、安岡章太郎、
小島信夫、高橋和巳、井上光晴、大江健三郎、安部公房、筒井康隆の
戦後作家十一人を論じて、異 質とみえる作家たちに共通するモチーフ、
それは、自己に対する疎隔感による“メランコリー”であると解く。
時代の深層を抉り、非現実化してゆく現代を鋭く 分析して鮮やかに捉えた評論集。サントリー学芸賞受賞。




三浦 雅士 -Wikipedia

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『きれぎれ 』町田 康 (著)



「—— 大きい俺や小さい俺、青空に円形に展開、
みな、くわっとした格好で中空に軽くわなないている ——」。
親のすねをかじりながら無為の日々を送っていた「俺」はかつて、
ともに芸術家を志し、
その才能を軽視していた友人が画家として成功したことを知 る。
しかも、美貌と評判高い彼の妻は、「俺」が見合いをして断った女だという。
よじれて歪んだ心が生むイメージが暴走した果てに「俺」が見たものは…。



町田 康 -Wikipedia


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『もしも宇宙を旅したら 地球に無事帰還するための手引き』 ニール・F・カミンズ (著)




宇宙旅行は夢ではありません。
現在でも莫大な資金さえあれば宇宙旅行は可能であり、
2010年までに弾道飛行の観光ツアーを実現する計画もあります。

宇宙を旅したら、
どんな状況が待っているのかをシミュレーションしたのが本書です。

本書では宇宙船に乗り込み、
太陽系を旅する宇宙飛行士という設定で
火星や木星を宇宙船から見たときの様子、
宇宙船内や宇宙服の状況、
スペース・デブリの衝突の危険性など、
考えられるさまざまな状況をシミュレートします。

実際に宇宙を旅する気分が味わえ、
最先端の知識も学べる科学ノンフィクション!




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『ラスト・タイクーン』 フィツジェラルド (著)







  貧しい育ちを乗り越え映画界で活躍する大プロデューサーの主人公が
ハリウッドを舞台に繰り広げる愛と友情、栄光と破局、そして死-
-未完の最高傑作と名高い、フィッツジェラルドの遺作。    

フィツジェラルド-Wikipedia

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『序文つき序文集』 ホルヘ・ルイス ボルヘス (著)



生涯200を超える序文を書いたボルヘスの序文の中から選ばれた38プラス1
の序文を収める“序文集の序文つき序文集”。
カフカ、メルヴィル、ルイス・ キャロル、スウェーデンボリや
シェイクスピア、ヴァレリー、ギボン、セルバンテスという
ボルヘスがつねに愛してやまなかった欧米の作家をはじめ、
『マル ティン・フィエロ』『ファウスト』ビオイ=カサーレス、
マセドニオ・フェルナンデス、サルミエント等アルゼンチンの作品作家まで。


ホルヘ・ルイス・ボルヘス-Wikipedia



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『裏切られた遺言』 ミラン クンデラ (著)



  カフカ、ヘミングウェイ、ストラヴィンスキー、ヤナーチェク…
彼らはなぜ裏切られたのか。
冷戦の終焉により、
言いたいことが言えるようになったことを冷静で透徹した考察の形で発表、
ミラン・クンデラの小説のような評論集。

ミラン クンデラ-Wikipedia

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『朔太郎とおだまきの花』 萩原 葉子 (著)



  父上、ごめんなさい。聞いてもらいたかった母のことは、これで終わりです
—これまで決して触れようとはしなかった父・朔太郎の詩を
娘の立場から解き明かすために、突然の死の直前まで加筆を続けた遺作、
緊急出版。    

萩原 葉子-Wikipedia





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『輪廻の暦』 萩原 葉子 (著)




  離婚を戦いとり、1人息子と妹を抱えた生活は窮迫するが、
嫩(ふたば)は書くことに生きる光明を見出していく。
そんな折り、かつて幼い嫩を捨てて駆け落ちした母を捜して引きとった。
こんどは母のわがままと気紛れに翻弄され、
執筆時間を奪われる日々が始まる——。
凄絶な苦闘の半生を毅然と描き切った
自伝的長篇3部作「蕁麻の家」「閉ざされた庭」につづく完結篇である。


萩原 葉子-Wikipedia



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『閉ざされた庭』 萩原 葉子 (著)




高名な詩人の娘嫩は、「B29機帝都に侵入す」る戦時下、
手縫いのワンピースを着、男の田舎の神社で式を挙げるが、
初めの日から「真面目な人」のはずの夫 と行き違う。
互いに傷つけあい、ささくれ立った年月の末、不妊手術をし、
戦後に離婚、自立するまでのアパート「木馬館」での生活。
「蕁麻の家」に続く、自 伝的長篇3部作の第2篇。

萩原 葉子-Wikipedia



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『蕁麻の家』 萩原 葉子 (著)



著名な詩人である洋之介の長女に生まれた嫩(ふたば)は、
8歳の時母が男と去り、知能障害の妹と父の実家で、
祖母の虐待を受けつつ成長した。家庭的不幸の “救いようのない陥穽”。
親族は身心憔悴の「私」の除籍を死の床の父に迫る。
『父・萩原朔太郎』で文壇的出発をした著者が、
青春の日の孤独と挫折の暗部を 凄絶な苦闘の果てに毅然と描き切った
自伝的長篇小説、3部作の第1作。女流文学賞受賞。



萩原 葉子-Wikipedia


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『ウェイクフィールド / ウェイクフィールドの妻』 N・ホーソーン (著)



  さしたる理由もなく夫は失踪し、
20年後、
なにごともなかったように妻の待つ家に戻った…。
オースター、カフカに多大な影響を与えた古典と、
「妻」の視点で20世紀末に語り直された長篇を収録する。    


N・ホーソーン-Wikipedia



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『ナイフ投げ師』 スティーヴン・ミルハウザー (著)



  「ナイフ投げ師」
...ナイフ投げ師ヘンシュが町に公演にやってきた。
その技は見事なものだったが、血の「しるし」を頂くための、
より危険な雰囲気が観客に重くのしかかる。

「夜の姉妹団」
...深夜、 少女たちが人目のつかない場所で、
性的狂乱に満ちた集会を開いているという。
その秘密結社を追いかけた、医師の驚くべき告白とは?

「新自動人形劇場」
...自動人形の魔力に取り憑かれた、名匠ハインリッヒの物語。
その神業ともいうべき、驚異の人形の数々を紹介する。

「協会の夢」
...「協会」に買収された百貨店が新装開店する。
店に施された素晴らしき趣向の魅力は尽きることなく、私たちを誘惑する。

「パラダイス・パーク」
...1912年に開園した伝説の遊園地を回顧する。
遊園地は度肝を抜くような、
過剰な施設や出し物によって大いに人気を博すが、
そこには意外な結末が待っていた。

「ミルハウザーを好きになることは、吸血鬼に噛まれることに似ている」
と訳者が「あとがき」で述べるように、
本書は<ミルハウザーの世界>を堪能できる、魔法のような12の短篇集だ。


スティーヴン・ミルハウザー  -Wikipedia




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『本棚のスフィンクス—掟破りのミステリ・エッセイ』 直井 明 (著)



  「幻の女」は果たして傑作か、「偽のデュー警部」の疑問、
そして誰もいなくなるまでの無理難題など、
ミステリ界の御意見番が海外の名作に物申す!
マクベインの追悼エッセイや銃に関する連載コラム等も収録。


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『宇宙旅行はエレベーターで』 ブラッドリー C エドワーズ (著), フィリップ レーガン (著)



内容紹介
  2029年、宇宙エレベーターが実現する。
アーサー・C・クラーク、本書を大絶賛!    

      

著者について
  ブラッドリー・C・エドワーズ
シアトル在住。カーボン・デザインズ社代表、
ブラック・ライン・アセンション社CEO。
物理学博士(ウィスコンシン大学マディソン校)。
米国ロス・アラモス国立研究所に在籍中から宇宙エレベーターの研究を開始。
ここ10年ほど、宇宙エレベーター構想の実現に向けて精力的に活動している。

フィリップ・レーガン
イギリス生まれ。
オーストラリア、パース在住の不動産投資信託ファンド・マネージャー。
宇宙エレベーターのアース・ポート建築候補地(インド洋上)に関する
調査活動に従事。


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『驢馬とスープ—papers2005-2007 』四方田 犬彦 (著)



「コソヴォ紛争」から
「お嬢様の立ち食い蕎麦」まで。
政治、社会、芸術、文化、
あらゆるテーマを縦横に論じるコラム112篇

   わたしはいつも機会があれば日本の外に出ていたいと思う。
   日本が要求する頸木を断ち切り、日本をどこまでもチョイスのひとつに
   留めておけるような状況に、自分の身を置いておきたいと思う。




四方田 犬彦 -Wikipedia

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『嘘発見器よ永遠なれ』 ケン オールダー (著)


犯罪捜査や議会での証言の真偽判定につきものの技術といえば、
嘘発見器である。
だが意外にも、嘘発見器を大々的に使用しているのは
世界でもアメリカだけで あり、
そのアメリカでも、
嘘発見器による証拠は法廷では採用されないのをご存じだろうか?
その嘘発見器は、1920年代に誕生してアメリカ文化に定着するまでの
稀有なドラマを秘めた発明だった。

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『カーブの向う・ユープケッチャ』安部 公房 (著)



突如記憶が中断してしまい、謎に満ちた世界を手探りで行動する男。
現代人の孤独と不安を抉り出し、
『燃えつきた地図』の原型となった『カーブの向う』。
自 分の糞を主食にし、極端に閉じた生態系を持つ
奇妙な昆虫・ユープケッチャから始まる寓意に満ちた物語、
『方舟さくら丸』の原型となった『ユープケッ チャ』。
ほかに『砂の女』の原型『チチンデラヤパナ』など、知的刺激に満ちた全9篇。



安部公房 -Wikipedia


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『屈辱ポンチ 』町田 康 (著)



ひょんなことから跋丸への復讐をすることになった「自分」と帆一。
考えつく限りの嫌がらせを実行するものの、なぜかうまくいかない。
無言電話、百枚の白紙 ファックスを送るエスカレート戦術もうまくいかない。
そんな二人の珍道中を独特の文体とリズムで描く表題作と
「けものがれ、俺らの猿と」の二篇を収録。



町田 康 -Wikipedia


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『残りの時 パウロ講義 』ジョルジョ・アガンベン (著)



パウロを読み直しながら、聖書学・政治哲学・存在論の領域を自在に往来し、
それらを貫く未知の思考を編み出そうとした、アガンベンの挑戦。
パウロ書簡に、 新しい法と権力の理念を掘り起こし、
その基盤にある時間変容の経験に論理的な表現を与えて、
政治哲学と存在論とを架橋しようとする。
「残りの時」とは、終 末ではなく、祭のあとの時間でもない。
それは過去と未来を分離する「今・ここ」を、
さらにもう一度切断することによって現れる、
実存と共同性にかかわる異 質な次元のことなのだ。
パウロが「召命」と名づけたこの次元の経験は、
遠くヘーゲルの止揚に、マルクスの階級に、
そしてデリダの差延にもその共鳴板を見い だす。
ベンヤミンとともに著者が試みる、
「メシアニズム」の再生は、
世俗化と啓蒙による近代という精神史の常識を揺るがす起爆力をもち、
現代の生存と政治 の命運に知られざる視野を提供する。

ジョルジョ アガンベン-Wikipedia




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『黒い神』 平岡 正明 (著)



  黒人音楽、黒人革命、黒人宗教の交響のなかに、
西欧中心主義をうち破るリズミックな黒い世界観を描く書き下ろし評論。
アルバート・アイラーとハイチ革命、
レオンタイン・プライス「トスカ」などについて考察する。





平岡 正明 -Wikipedia




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『指が月をさすとき、愚者は指を見る—世界の名科白50 』四方田 犬彦 (著)



  バカボンのパパからシェイクスピアまで、
このひと言を胸に刻め! 古今東西、
有名無名を問わず、
様々な人々が発した50の言葉を手がかりに、
多様な視点から鋭く読み解くエッセイ。    




四方田 犬彦 -Wikipedia


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『生命の劇場』 ヤーコプ・フォン ユクスキュル (著)




  生物を環(めぐ)る境遇としての環境に対して、
生物が環(まわ)りに与える意味の世界としての環世界-
著者の卓抜した認識論が綿密に展開された書。


ユクスキュル-Wikipedia




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『暴力について—共和国の危機 』ハンナ アーレント (著)



ベトナム戦争、プラハの春、学生運動…
1960年代後半から70年代初頭にかけて
全世界的な広がりをみせた騒然たる動向を、
著者は亡命の地・アメリカ合衆 国でどのように考えていたか。
「国防総省秘密報告書」を手がかりに嘘と現実(リアリティ)とのあり方を
論じた「政治における嘘」、
暴力と権力との相違を テーマにした「暴力について」、
さらに「市民的不服従」など、本書は、
情況への鋭い発言のかたちをとりながら、
われわれとわれわれを取りまく世界への根本 的な問いを投げかけている。
「政治とは何か」をもっとも明快かつ具体的に論じた書ともいえよう。


ハンナ アーレント-Wikipedia



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『正直じゃいけん 』町田 康 (著)



  負けたものが勝者が得るべき権利を得るという、
「正直じゃいけん(正直じゃんけん)」のルール。
子供らがそのじゃいけんを、正直、と呼ぶのはどういう訳だろうか…。
「小銭の豪放」「往来の事情」などを収録したエッセイ集。



町田 康 -Wikipedia


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『呪の思想—神と人との間』 白川 静 (著), 梅原 猛 (著)



  白川静と梅原猛、奇の二人が語る。
「呪の思想」。
すべてが神に問われた。
神はすべてに答えられた。
神に卜(ぼく)する占。
昔、むかし、三千三百年前のむかし、神々と人々が交通していた、
時代のものがたり。    

白川 静 -Wikipedia

梅原 猛-Wikipedia


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『フローティング・オペラ』 ジョン バース (著)



自殺を決意した一知識人トッド・アンドルーズの一日を追いながら、
ついには自殺の根拠をすら失わざるを得ない窮極的なニヒリズムを、
多層的な語りの手法と ブラックユーモアで描き、
20世紀後期の最大傑作『酔いどれ草の仲買人』の作者の
記念すべき処女作となった「ニヒリスティック・コメディ」。


ジョン・バース-Wikipedia




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『やけたトタン屋根の猫 』テネシー ウィリアムズ (著)



舞台はアメリカ南部の大富豪の家。
一家の主は、癌で余命いくばくもない。
この家の次男ブリックの妻マギーは、
同性愛の愛人を失ってから酒びたりの生活を送 る夫の愛を
取り戻そうと必死だった。
また、長男グーパー夫婦は、父の病状を知って、
遺産相続を有利に運ぼうとしていた。
—父の誕生日に集まった二組の夫 婦、
母親らの赤裸な性と愛と欲を描くウィリアムズの傑作戯曲。

テネシー・ウィリアムズ -Wikipedia



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『異形の監督ジェス・フランコ—ユーロ・トラッシュ映画がほこる巨匠のすべて』木野 雅之 (著)



  1960年に処女作を発表後、
精力的にサディズムとジャズに彩られた怪作映画を作り続ける
スペインの怪人監督ジェス・フランコ。
世界中に熱狂的なファンをもつジェス・フランコの人生から全作品まで、
すべてを書きつくす。    

ジェス・フランコ-Wikipedia

木野 雅之 -Wikipedia


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『ヴァーミリオン・サンズ 』J.G. バラード (著)



夢と狂気と倦怠に支配された砂漠のリゾート、
ウァーミリオン・サンズには、
詩人や芸術家、映画スターや富豪が群れつどう。
彼らは、住人の心を反映して自在 に姿を変える向心理性の家で暮らし、
音響彫刻や歌う草花を愛好していた。
晴れた日には、砂上ヨットで砂鰾狩りや
雲の彫刻を見物にラグーン・ウエストへと出 かける。
そこではコーラルDの雲の彫刻師たちが、
色とりどりのグライダーで飛びまわり、
白い積雲に一角獣や美しい映画女優の肖像を刻んでいるのだ…。
イギ リスSF界の鬼才バラードが、
エキゾティックなリゾートを舞台に奔放な想像力と華麗な筆致で描く連作短篇集。



J・G バラード-Wikipedia


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『ROADSIDE JAPAN—珍日本紀行 西日本編 』都築 響一



ここには「旅」につきものの小洒落たフロ・メシ情報も、ワビサビ空間もない。
むしろ醜悪・珍奇、ガイドブックにさえ紹介されない
珍スポットばかりが詰め込まれている。
怪しい宗教スポット、意味不明のテーマパーク…
でも、このスッピンの乱れ顔こそが、いまの日本なのだ。
本当の秘境は君のすぐそばにあるってこと!北陸から沖縄まで、
とっておきの珍名所、西日本編165物件。

都築 響一 -Wikipedia


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『ROADSIDE JAPAN—珍日本紀行 東日本編 』都築 響一



秘宝館、蝋人形館。
町おこしが生んだ珍妙な博物館…。
日本のロードサイドは俗悪・軽薄、地元の人間でさえ
存在を忘れたい珍スポットがあふれている。
でも、 これこそがいまの日本なのだ。
本当の旅を始めよう。
美しくない、品のない、でもちょっと可愛い、素顔の日本へ!
路傍の奇跡というべき全国の珍スポットを走 り抜ける旅のガイド、
北海道から中部まで、東日本編176物件。

都築 響一 -Wikipedia