『生は彼方に』 ミラン クンデラ (著)
第二次大戦後、チェコスロヴァキアは混乱期にあった。
母親に溺愛されて育ったヤロミールは、自分の言葉が持つ影響力に気づき、
幼い頃から詩を書き始める。
やがて彼は、政治的な思想を持つ画家や幼なじみから強い影響を受け、
芸術と革命活動に身を挺する…
絶対的な愛を渇望する少年詩人の熾烈な生と死を鋭い感性
で描く。
祖国に対する失望と希望の間で揺れる想いを投影した、
クンデラの自伝的小説。仏メディシス賞受賞作。
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