『スパイダー屋敷の晩餐会』 トニー ディテルリッジ (著)
『「わが家の居間にお立ちよりになりませんかな?』
スパイダーがフライにそう言いました」で、
はじまる19世紀に読まれたイギリスの詩は、最もよく知られているもののひとつです。
人気の作家、トニー・ディテルリッジが、
お気に入りの1920~1930年代のハリウッドのホラー映画からインスピレーションをえて、
この詩に映画のようなスポットライトを当てました。
メアリー・ハウイットが、子どもたちに、
甘い言葉で甘くはないたくらみに誘う者への注意をよびかけるために書いたこの詩が、
別所哲也の翻訳とディテルリッジのスポットライトでどのように輝くのか、
じっくりとごらんください。
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