『 アフロ・ディズニー』 菊地 成孔・大谷 能生 (著)
『東京大学のアルバート・アイラー』で
読書界を沸かせたコンビが慶應大学で展開した、
挑発的/狂想的/壊乱的な「現代芸術」完全講義録、前半戦。
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『東京大学のアルバート・アイラー』で
読書界を沸かせたコンビが慶應大学で展開した、
挑発的/狂想的/壊乱的な「現代芸術」完全講義録、前半戦。
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ジョン・ケージの出現により、音楽を聴く、音を作る姿勢が決定的に変わった。
彼は従来の作曲者主導による音楽の在り様に背を向け、
あらゆる意図を排除するために作曲・演奏・鑑賞に
「偶然性」を関与させることで因襲を打破した。
「ひとつひとつの音は固有のものであって、
ヨーロッパの歴史や理論を備えているわけではない。」この思想は、
言葉としても残された。本書は単行本未収録作を中心に、
彼の音楽論をはじめ、偏愛したキノコに関するエッセイ、
革新的なテキストなど様々な形の言葉を集めたオリジナル編集。
また編者による解説と年譜を付す。
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レザボア・ドッグス、蜘蛛女、シンドラーのリスト、
マーズ・アタック、レオン…
あふれる情報や鋭い分析を殆んど駆使する事無く書きとばしながらも
犯罪的面白さの天然レビュー113本を収録。
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ギターの音がザクリと響き、歌い手が低く、ものうく歌う…
ブルースとはなんと魅力的な音楽だろう。
これまで音楽以外の視点から、その音声や歌詞、
その背景にある文化・歴史・社会が、まとまって研究されることはなかった。
本書は、8名の書き手たちが、文化研究的な方法と伝統的な方法から、
ブルースを見直し、ブルースを語り、新たな世紀に解き放とうとする試みである。
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ディスコ以降のブラックミュージックの歴史。
黒人とアメリカ社会の変容をふまえつつ、ファンクやアシッド、
ロックを経て、デトロイト・テクノの現在までを辿る。
来るべき都市生活の倫理へと向かう、かつてない音楽-文化論。
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黒人大統領誕生の萌芽はすでに、1917年のニューオルリンズにあった!?
ルイ・アームストロングによってなしとげられたジャズの最初の革命のなかに、
21世紀には実現するであろう黒人権力の論理が埋伏されている…。
揺るぎなき透徹した論考で展開される、本格的ジャズ論集。
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来日記念! 未発表曲収録CD を付属したアーティスト・ブック。
ひとつのバンドひとつの家族アイダにまつわるいろいろなお話。
1992
年、ニューヨークのブルックリンでひとつのバンドが結成されました。
それはダニエル・リトルトンという男性と
エリザベス・ミッチェルという女性のカップル
で、
ふたりは、旅行先のカリフォルニアで出会って大きくインスパイアされた
老女のファースト・ネームから、自分たちのバンドを「アイダ(Ida)」と
名づ
けます。
1994
年には、ふたりの共通の友人であるジェニー・トゥーミーと
クリスティン・トムソンが運営するシンプル・マシーンズから
ファースト・アルバム『Tales
of Brave Ida』をリリースし、
その後の約15
年間、彼らは一貫して素晴らしく美しい音楽を世に送り出します。
そのバックには、ハードコアを背負った90
年代アメリカの
健やかなドゥ・イット・ユアセルフ倫理がありました。
そしてまた、一方で、エリザベス・ミッチェルがコツコツと
発表してきたチルドレン・ア
ルバムからもうかがえるような、
広大なアメリカン・ルーツ・ミュージックという日常の音楽たちも、
アイダを支える大きなもののひとつとなります。
本書は、
アメリカで活動を続けてきたひとつのロック・バンドの
道のりを追いながら、彼らが属し、広げていったインディ・コミュニティ、
センセーショナリズムに毒さ
れず、
ひとつのグッド・ミュージックに留まろうとする勇気と
彼らが受け継いできた水脈を軸に、
他ならぬわたしたちが彼らから受け取ってきたものを再提示す
る、
ささやかな試みでもあります。
もちろん、なにも眉をひそめてページをめくるようなものではありません。
メンバーはもちろん、彼らのサークルにある関係
アーティストたちの
インタビューや証言。古いフライヤーやポスターのコレクション。
バンドの姿をとらえたさまざまな秘蔵写真。
マイケル・ハーレーの描き下
ろしコミックや、
アイダのアルバム『The Braille
Night』のジャケットを手がけた
元メンバーであるアイダ・パールのアートワークなど、
目に楽しいページでアイダの全方位を取り上げていく予定です。
も
ちろん、特別に録り下ろした楽曲を収録したCDも目玉のひとつ。
どうぞ首を長~くしてご期待ください!
なお、内容は予告なく変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
おっと、限定2,000部なのでお早めに!
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「論じる」者がいる限り——
アイドル・ネバー・ダイ!
「帝国」ハロプロの興隆と変容……そして再び訪れた「冬の時代」。
閉ざされた市場に風穴を空ける、新世代アイドル・Perfumeの登場——。
2000-2008、平成アイドル史の転換点を彩る楽曲の数々を、
ヒップホップ界随一のアイドル狂・宇多丸が徹底批評。
「アイドルソングだけが表現し得る『何か』がきっとある!」
雑誌『BUBKA』の人気連載、待望の書籍化。
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「アングラはなんの機関かって?プロレタリア革命機関だ!」
革命の赤い鉛筆が黙っちゃいねえ!
暗黒の地下世界に沸騰するアングラの海!!
無頼漢平岡正明が放つ映画、文藝、演劇界の侠客、闇の表現者列伝。
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“聴く”とは何か?“音楽”とは何か?
いま音楽は、“音響”と“聴取”の狭間で根源的問い直しにさらされている。
サウンド・アート、音響派、ポスト・テクノ、
そして映像・言語芸術の最前線を走査し、
来たるべき音楽美学のパラダイムを浮上させる、批評の冒険。
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1990年代以降の音楽シーンをリードしてきた佐々木敦の全軌跡を集成。
80年代のおわりから90年代を経て、2002年まで、
10数年間に執筆した「音楽」をめぐるテキストを収録。本文は日本語。
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若い世代に絶大な人気を誇る音楽、テクノ。
テクノの起源にさかのぼり、そこに置き忘れられてきた、
音に対する「唯物論的な姿勢」(マテリアリズム)を解説していく。
テクノ批評の第一人者の最新成果。
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マカロニウエスタンの再ブームに火をつけた伝説の一冊、
怪カヘラクレスの活躍から荒野のガンマン捨て身の十字架撃ち、
そして衝撃の食人族ドキュメンタリーまで、
イタリア娯楽映画50年の歴史を網羅!増補改定必殺の最強版。
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黒人音楽、黒人革命、黒人宗教の交響のなかに、
西欧中心主義をうち破るリズミックな黒い世界観を描く書き下ろし評論。
アルバート・アイラーとハイチ革命、
レオンタイン・プライス「トスカ」などについて考察する。
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マイルスは『トスカ』を演奏していた?
エレクトリック・マイルスとニューオルリンズの関係とは?
マイルスとチェットは交差したか?
新たな発見とともにうまれる新たなマイルス。
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1960年に処女作を発表後、
精力的にサディズムとジャズに彩られた怪作映画を作り続ける
スペインの怪人監督ジェス・フランコ。
世界中に熱狂的なファンをもつジェス・フランコの人生から全作品まで、
すべてを書きつくす。
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アルトー、パゾリーニ、ゴダール…。
映画という表象体系の可能性を、
映画ならざるものとの境界を接する臨界点にまで探究しようとした
映画人7人を取り上げ、
思考、表象行為の不可能性と不可避性をめぐり論考する。
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スプラッタ・ホラー小説のパイオニアにして、
ひとでなし映画評論家の友成純一が、
90年代末から新世紀にかけての『マトリックス』『ファイト・クラブ』か
ら
『イノセンス』にいたるまでに貫かれる
映画最大のテーマ「オタク・暴力・人間否定」に正面から向き合い、
止めを刺す。
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平岡正明による痛烈で甘美なジャズ論集。
コルトレーンと桂枝雀を交錯させつつ、
彼の思想の迷走を追った表題作をはじめ、
60年代末の新宿の熱気から野毛の闇市までが絡み合う、すべてがジャズの15篇。解説・菊地成孔。
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衝撃のヒューマン・ドキュメンタリー。
“ジミ・ヘンが、ジム・モリスンが、彼女の躰を駆け抜けた。”
不世出の天才シンガー、ジャニスを透視図に
60年代カウンター・カルチャーが見えてくる。
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ヌーヴェル・ヴァーグの寵児として映画史に生まれ落ち、
半世紀をへた今日なお特異な映画作家でありつづける、
ジャン=リュック・ゴダール(1930-)。
生きた伝説であるシネアストの生い立ちから現在までをたどる、初めての伝記。
映画愛にあふれる人物たち - ラングロワ、バザン、トリュフォー、
クタール、ゴランとの交流と、
ゴダールを次なる段階へと導く回転扉となる女たち -
カリーナ、ヴィアゼムスキー、ミエヴィルとの物語を、
ゴダールのつぶさな観察者であり映画人でもある著者が、
たんねんに描き出してゆく。
それはまた、古典
的アメリカ映画への熱狂から、
68年における政治的なものの追究、実験的なテレビ作品の製作をへて、
『映画史』に結実する映画的手法/文体の模索として生
きられた、
〈ゴダール〉という映画史でもある。
貴重な写真資料、詳細なフィルモグラフィーを収めた本格的なゴダール伝、
待望の邦訳。
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『2001年宇宙の旅』にはナレーションの解説がついていた。
『地獄の黙示録』のシナリオはベトナム戦争を礼賛していた。
『時計じかけのオレンジ』も『タクシードライバー』も実話だった。
わからない映画がわかり始める、隠された事実の数々。
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名曲の数々、音楽の花園、実り豊かなバロックの世界。
装飾的で即興性を重視、ドラマの原理が支配する宇宙。
モンテヴェルディのオペラ、ヴィヴァルディのソ
ナタ、
クープランのクラヴサン曲、バッハのカンタータ。
華やかな宮廷舞曲や多様な世俗器楽や厳かな宗教音楽。
音楽ファンを虜にするバロック音楽とはどんな
ものか。
その特徴と魅力をあまさず綴る古楽への本格的な案内書。
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20世紀最高の芸術家にして、最低のルンペン、
チャーリー・パーカーとビーバップジャズの神髄を
世界史的スケールの中に捉える。
チャーリー・パーカーが牽引する黒人ジャズの凄まじい闘いが今、甦る。
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20世紀最大のブラック・ヒーロー!
モダン・ジャズからヒップ・ホップまで。
ニューヨーク黒人街からブラック・アフリカへ。
ジャズに宿る美の力で、黒人文化の中枢=20世紀芸術の前衛を
走り続けた孤高のブラック・ヒーローの魂の軌跡。
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ホメロスの時代から続いてきた歴史を語るという行為─
─映画はその新しい手段である.
本書は,自ら映画の脚本づくりに関わった経験を持つ歴史家が,
歴史を
語る新しいメディアとしての映画を分析したもの.
「スパルタカス」「アミスタッド」「ビラヴド」等の映画における
奴隷制の描かれ方,抵抗とその語りを,歴
史家としての立場から考察する.
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大衆の夢をデザインしたモダニズム建築。
スクリーンのなかの都市は、人々の希望としての未来像。
映画セットは建築家の実験の舞台でもあった。
ミース、コルビュジエ、ライトらを
160点あまりの画像で検証する建築のメディア論。
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映画のみならず、さまざまな分野で精力的な活動を行っている
ヤン・シュヴァンクマイエル。
映画、オブジェ、撮影日誌、インタヴューなどをテクストにし、
チェコのアニメーション作家の全貌を紹介する。
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「映画が新しい思考の対象であったことは、
すでにベンヤミン、パノフスキー、あるいは小林秀雄のような書き手によっても
鮮明に表現されていた。
しかし、思
考も思想も、この新たな対象の、
新たな対象性と非対象性を的確にとらえたといえるだろうか。
それによって、思考は異なる思考として生成することができただ
ろうか。
また映画のほうも、そのような〈新しい対象〉として
自己をよく表現し続けることができただろうか。
いつも実現されたわけではないとしても、潜在性
として、
まだ〈新しい対象〉であり続けているだろうか。
私たちはそのような潜在性の残骸のような作品や思想を、
少なからずもっているにすぎないのではない
か。
もしそうなら、それらを新たに解読することが、
わずかな潜在性の兆しに生命を吹きこむことになりうる」
映像メディアは、知覚と身体をいかなる次元に導いてきたのか。
スペクタクル社会に空隙をうがつ「時間イメージ」の諸相とは、
はたしてどのようなものなのか。
ジル・ドゥルーズ晩年の主著『シネマ』の問いを受けとめつつ、
「身体の映画」の新たな可能性を切り開く論考。
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問題作を産み出す呪われた映画監督、
妖艶なセックス・シンボル女優、
掃き溜めの中の屑ビデオ…
ろくでもない映画に時間を無駄遣いしてしまった人のための映画論集。
映画関係者震撼必至の「映画評論家緊張日記」も同時併録。
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35年の生涯で実に10余年を旅に過したモーツァルトは、
父や妻や友人たちに多くの手紙を書いた。
「ひとたびこの書簡集を読めば、モーツァルトはあなたの
生涯の友となり、
その愛すべき面影があなたの苦しみの時にも現われることだろう。
彼は愛を知る心や平和な魂にとっての無二の伴侶なのだ。」
万人必読の書と
ロマン・ロランも讃美した
至上の書簡集から100余通を精選し、稀有の天才の素顔を伝える。
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現代思想の鬼才ジジェクによる映画論=ラカン入門。
ラカン理論に拠ったスリリングな視点からハリウッド映画を分析し、
同時に映画を論じてラカンの核心に迫るあざやかな“ラカン入門”。
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ベートーヴェン後期の傑作の偉大な創造の秘密。
多くの謎につつまれた『ディアベリの主題による33の変奏曲』
—フランス文学の鬼才が、音楽史上にそびえる傑作を読み解き、
その宇宙的な謎にせまる。
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本書は、それぞれの時代と社会の発信する可聴周波数である
“ノイズ/音楽”をテーマとした音楽史であり、
同時に“ブリューゲル”的世界を今日の現実から聴き取ろうとする
文明論でもある。
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リンチからトンプスンへ、暗闇のサイコ・ドライヴ。
20世紀末、死の娯楽化の流れをさまざまなジャンルをクロスさせて解説。
1990年代から現在にかけて発表したものに書き下ろしを加えた、第3評論集。
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映画「ブレードランナー」はすでに多くのことが語られている。
にもかかわらず、この迷宮映画にひそむ謎はなにか?
主要なシークエンスとショットを追って、
物語と映像の展開をテクスト論的立場からダイナミックに解きほぐす。
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ルシアン・ギンズブルグ。
場末のミュージシャンになった彼が、
「ギンズブルグ」から「ゲンズブール」に名を改めた瞬間、
はにかみ屋の「七変化伝説」は始まった-。
ジェーン・バーキンらイカした女を虜にした男の実像に迫る。
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白いくちなしの花を髪にかざした「レディ・デイ」の輝かしい歌声。
「私は『奇妙な果実』を歌うたびに、沈痛な気持になる。
しかし歌いつづけよう。
二十年を
過ぎたいまでも南部では、
パパを殺した時と同じようなことが起こっているから…」
人種差別、麻薬、売春、そしてブルース。
絶望にうちひしがれ、孤独のうち
にうずくまるひとりの女が、
みずからの激動の半生を語った魂の書。
「ジャズ史上最高のシンガー」が、
みずからの激動の半生を語った魂の書。
最新ディスコグ
ラフィ・詳細年譜を付した決定版。
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戦後日本の音楽批評をリードしてきた吉田秀和は、
青春期に吉田一穂に私淑、中原中也との交遊や小林秀雄の影響を通して
ポエジーの精髄に触れた。
音楽はもと
より、文学や美術を論じた著作によって、
豊饒なる批評精神を構築してきた著者が、
幼児期から詩との出会いまでを綴り、
その批評の原点を明かす表題作をはじ
め
珠玉の随想十二篇を収録。
巻末の荷風論は、日本近代の宿命を巡る鋭い洞察に満ちた文明論である。
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フリー・インプロヴィゼーションの最前線に立つギタリスト、
デレク・ベイリー。
本書は、彼がジャズ、ロックをはじめ、
インド音楽、フラメンコ、バロック音
楽、
教会オルガン音楽、現代音楽などの
さまざまな分野の即興演奏家たちと語らい、
インプロヴィゼーションの本質を衝いた初の即興演奏論の試みである。
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フリー・ジャズの巨星、マイルス・デイヴィスとジョン・コルトレーン。
欧米のジャズ誌の記事やインタビュー、
ジャズ以外の様々な分野の本や雑誌からの豊富な引用をまじえ、
洞察力にとんだ批評を繰り広げる。77年刊の新装版。
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映画の中には魔物がいる
—場末の映画館で彼の映画を観た時から
ジョナサンはその魔物に囚われてしまった。
魔物の名はマックス・キャッスル。
遺された彼の監
督作品を観るにつけ
説明できない何かの存在を感じるのだが…。
ミステリーファンのみならず、映画ファン、
文学ファンをも満足させた98年度ミステリー・ベ
スト1。
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動きやまず(ハードカバー) ニューヨーク近代美術館のフィルム&メディアコレクション
MoMAのフィルム&メディア部門は、
極めて初期の映画から最も現代的な動画アートまで
20000作を超える作品を所蔵する、
世界有数の重要なフィルムアーカイブを抱えています。
この書籍はMoMAのすばらしいアーカイブを、
各フィルムの500点を超える画像を紹介して称えます。
特別部門では、アンディ・ウォーホルやジョゼフ・コーネルの作品や、
エジソン社やバイオグラフ社の製作した映画などを含む
重要なコレクションを詳しく取り上げています。
(*英語版)
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なぜ黒人スポーツ選手の動きはリズミカルなのか?
なぜ日本人はリズム感が悪いのか?
どうすれば黒人リズムを体得できるのか?
単身で渡米し、プロダンサーとして大成功をおさめた著者が
すべての疑問に明解に答える、必読の一冊。
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20世紀音楽最大の革命家、ジョン・ケージが、
「コラージュ」「ミックス」的手法を縦横無尽に駆使した
破格のテクスト形式の中で、禅、インド哲学、「異
端」神学等に
影響された自らの芸術哲学と、その作品と技法—
「沈黙の作品」、チャンス・オペレーション、不確定性の導入等—
を語り尽くす、著者の処女著作
にして現代音楽最重要の書、
遂に邦訳成る。
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映画会社が製作の現場から興行の末端まで
丸抱えにしたスタジオ・システムの時代、
1930年代末~40年代のハリウッドでは
一本のフィルム成立に複雑怪奇
な手順、障碍が関与した。
世界大戦を背景に、文書資料、インタビュー、映像分析等を
駆使してハリウッド映画の生成過程を追跡する気鋭の論考。
「映画製作倫
理規定(プロダクション・コード)」全訳を付す。
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イギリス・ロマン派文学の秀れた研究家である著者が
ドイツ表現派、ポランスキー、ニコルズ、シュミット、
アルトマン、寺山修司、ブニュエルらの作品を
文学、哲学、記号学、美学、心理学などの
広汎な知識を駆使して読み解く、分析的映画批評。
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『エスクァイア日本版』最長連載を誇る、
柳下毅一郎氏の激辛映画批評がついに単行本化。
『アルマゲドン』、『タイタニック』、『スパイダーマン2』などの
大作映画から、『ロスト・ハイウェイ』『ターネーション』など
作家性の問われる作品まで、腹蔵なくソリッドに語り尽くす。
およそ10年に渡って続けられてきた、この批評活動の中から
101本の映画評を厳選して採録。
コンピューター・グラフィックスの導入や9.11テロ、
それに続くアフガニスタンでの戦争……と、
環境や社会状況が大きく変化したこの10年の間に、
映画は、ハリウッド大作は、いかに変化し、
そしていかにつまらなくなったのか。
本書に収められた101本の映画批評を通して明らかにされる。
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今やグレイトフル・デッドは単なるロック・バンドの領域を越え、
伝説と神話に彩られた一種のカルチャー・アイコンにまでなっている。
本書はグレイトフル・
デッドとその周辺文化にかかわる用語をA to
Zで解説。
詳細な音楽ガイドであるとともに、
デッドヘッズ・カルチャーについての「果てしない物語」でもある。
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ココロはこうして売るわ。
あなただけにいくらでも。
米国ポストモダン文学仕掛人による、
高度資本主義下特有の文化的境界侵犯現象のゆくえ。
そのポップにしてアヴァンギャルドな表現の全てと
90年代文化の精神史。
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音と風景はひとつだ。
ブルース、ゴスペル、アイリッシュ、そしてカントリーにハワイアン
—南部の綿花地帯からさいはての島アイルランドまで、
アメリカ音楽の源流をめぐる旅が始まった。
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話題の書、マサオ・ミヨシ『抵抗の場へ』(洛北出版)で
ミヨシ氏へのインタビュアーを務めた吉本光宏による日本語での単行本処女作。
NYを拠点に批評活動
を続けてきた著者は、
現代ハリウッド、あるいは世界を覆いつつあるイメージ産業の姿
(それはつまり、資本・国家・ナショナリズムの新しい姿とも連動するだ
ろう)
を直視しないまま、映画(芸術)を語り続けることに
何か積極的な意味があるのかを根本から問い直す。
もっともポピュラーな作品こそが、
もっとも優秀な批評=テクストを偽装する(できてしまう)のはなぜなのか?
この十数年の間にめまぐるしく変わってしまったイメージ環境の意味を問い、
新たな批評を開始するための基本的な視座を開く
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彼の名は菊地成孔。
気鋭の音楽家にして音楽批評家、ニューロティックなライターにして
妄想的な時代観察者。
待望の初エッセイ集である本書は、1999年か
ら2002年までという、
後年「激動の始まり」と伝えられるであろう季節の、
ひとつの東京の風景の記録であり、
神経症発症前夜までの一人の患者の臨床記録
である。
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恐らく世界初となる、「宇宙っぽい」というキーワードの元に
集められたディスクガイド本。
とにかくスペーシーな音楽が好きな人、
SF的な音楽が好きな人、
ディープなトリップ音楽にズブズブとはまりこみたい人、
宇宙が好きで好きでたまらない人など
......混沌を墓碑銘にして生きるあなたへ贈る一冊です。
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結成24年目を迎えたロックバンド、カーネーションの直枝政広による
勘違いだらけの音楽史
世界のすべてが湧き出る究極のディスクガイド本
レコードジャンキーである直枝政広が自身でセレクトしたロックを中心とした
名盤、貴重盤100枚+αについてとことん語り尽くす。
カーネーションの音楽にとどまらず、現在において聴かれるべきロック、
音楽を聴くことの楽しみをより深く知るための必読書。
この本は島倉千代子『すみだ川』からはじまった勘違いだらけのおれの音楽史、また、そのしつこいほど歪んだ長い時間を旅することになる。
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「音楽」を愛する技術
20世紀中盤に登場し、
ポピュラー音楽家たちの間に爆発的に広まった音楽理論
“バークリー・メソッド”
とはいったい何か?
現在の音楽シーンを牽引する
ミュージシャンと
気鋭の音楽批評家のコラボレーションによる前代未聞の音楽講義録、
ついに刊行!クールな知的興奮と微妙なギャグのランデヴー。
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「音楽」を愛する技術
20世紀中盤に登場し、ポピュラー音楽家たちの間に
爆発的に広まった音楽理論“バークリー・メソッド”とはいったい何か?
現在の音楽シーンを牽引する
ミュージシャンと気鋭の音楽批評家のコラボ
レーションによる前代未聞の音楽講義録、ついに刊行!クールな知的興奮と
微妙なギャグのランデヴー。
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映像の“真実”はどこへ行ったか。
“リアル”はフレームに宿る。映画・アニメ・漫画などの
視覚表現に現れた隠喩構造の変容を精神分析理論と臨床経験を武器に読み解き、
解離・ひきこもり時代の症候をあぶりだす。
フレームに憑いたものたち。
五感のなかで突出した情報量を有する視覚、
情報過多の現代に潜む、そのフレームの奥にあるものとは。。
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ノワール。
フランス語で黒、闇、憂鬱をあらわすこの言葉を冠する
「フィルム ノワール」
「ノワール フィクション」
とはアメリカのチープなスリルを提供する単なる娯楽でしかなかった。
扇情的で醜悪な愛憎劇
犯罪、裏切り、血、闇 汚物をばらまくような作品群
それらを一つの潮流としたのは本国ではなく、
フランスをはじめとする欧米であった。
本書を
そんなノワールの世界の単なる指南書ととらえてはもったいない。
その闇を、その醜悪さと甘美な魅力を
その不快さと逃げようとしても引き戻されてしまう吸引力を
理屈にあわない衝動に駆られる末期を
目をそむけようとしながら、
鼻をつまみたくなるような劣悪さがもつ魅力を
味わえる本なのである。
渋く、薄汚れ。
強迫観念に、追われ、追われ、傷痕のみ輝く。
どんな末路が待とうが、犯罪の弾ける楽しさ、悲しさこそが。
ノスタルジーがすべてを、押しながしていく
ある日、小さな町のダイナ−に黒いスーツの男が姿を現わす
これらは本書の見出しである。
これだけでもその世界観が伝わることでしょう。
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