S(ジャンル):SF

『ユゴーの不思議な発明』 ブライアン セルズニック (著)


舞台は1930年代のパリ。
主人公はパリ駅の秘密の部屋に隠れ住む12歳の孤児ユゴー。
彼は、父が遺したからくり人形に隠された秘密を探っていくうちに、
不思議な少女イザベルに出会う。
からくり人形には二人の運命をも変えていく秘密が隠されていたのだ。
…からくり人形のぜんまいが動き始めるとき、
眠っていた物語が動き出す!クィル賞、2007年度、受賞作。

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『 犬は勘定に入れません 上—あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (1) 』コニー・ウィリス (著)





人類はついに過去への時間旅行を実現した。
その技術を利用し、オックスフォード大学は、第二次大戦中、
空襲で焼失したコヴェントリー大聖堂復元計画に協力している。
史学部の大学院生ネッドは、
大聖堂にあったはずの "主教の鳥株" を探せと
計画の責任者レイディ・シュラプネルに命じられた。
だが、21世紀と20世紀を何度も往復して疲労困憊、
とうとう過労で倒れてしまった!?
SFと本格ミステリを絶妙に融合させた話題作。
ヒューゴー賞・ローカス賞受賞。

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『 オールウェイズ・カミングホーム〈上〉』 アーシュラ・K・ル=グィン (著)





舞台は、2万年後の北カリフォルニア
—工業文明の崩壊と地殻変動によって変わり果てたサンフランシスコ北方の丘陵地に、
穏やかで慎ましい土着文化を営む人類の末裔たちの物語。
詩、小説、戯曲、歴史、説話、伝記のほか、
衣食住、医療、祭礼、文字、音楽の解説など、
あらゆる文学形態と民族学的手法を駆使したハイパーテクストにより、
“無限の進歩”の対極にある世界を鮮やかに描き出す。


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地球の長い午後 ブライアン W.オールディス (著)




〔ヒューゴー賞受賞〕
大地をおおいつくす巨木の世界は、
永遠に太陽に片面を向けてめぐる、
植物の王国と化した地球の姿だった! 
人類はかつての威勢を失い支配者たる植物のかげで
細々と生きのびる存在に成り果てていた……。
イギリスSF界を代表する巨匠が、
悠久の時の果てにSF的想像力の精髄を展開する名作


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『 パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』 フィリップ・K・ディック (著)



謎につつまれた人物パーマー・エルドリッチが宇宙から持ち帰ったドラッグは、
苦悶に喘ぐ人々に不死と安寧をもたらした。
だが、幻影にのめりこんで、酔い痴れる彼らを待ちうけていたのは、死よりも恐るべき陥穽だった! 
ディックが、現実と白昼夢が交錯する戦慄の魔界を卓抜な着想と斬新な手法で描く傑作長篇!



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『 リトル、ビッグ〈1〉』 ジョン クロウリー (著)




大都会の彼方、とある森のはずれに、
此岸と彼岸とをつなぐ一軒の広大な屋敷「エッジウッド」が建っていた。
そこでは現実と空想の世界が交錯し、一族は妖精の存在を信じていた。
19XX年夏のある日、一人の青年スモーキィ、バーナブルが
「エッジウッド」邸の主ドリンクウォーター博士の娘と婚礼を挙げるために屋敷を訪れた。
「察するところ—君は、どんな世界に飛び込んでゆくのか承知していると思うが…」
そこに暮らすことになったスモーキィは、
やがて自分がその一族にまつわる謎と神秘の世界にからめとられ、
長い長い物語のうちに引きずり込まれていることに気づきはじめた…。
SF・ファンタジー界の異才ジョン・クロウリーの名を一躍高からしめた、
壮大なスケールで描く現代の叙事詩。世界幻想文学大賞受賞作。


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『 つぎの岩につづく』 ラファティR.A. (著)



時間の堆積した石灰岩の台地に、年老いた煙突岩がひとつ。
そこでは奇妙な絵文字の刻まれた石がつぎつぎに発見され、学者の論議を呼んでいた。
絵文字はいつも「つづく」で終わり、そのとおりまた次の石が発見される。
そして最後の石が見つかった時、調査隊に何が起こったのか…?
悪夢と笑いに溢れた表題作をはじめ、16篇を収録。
SF界のホラ吹きおじさんラファティが語る、底抜けにおかしくて風変わりな物語の数々。


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『 エンベディング』 イアン・ワトスン (著)







埋め込み(エンベディング)製造を応用しての人工普遍言語の研究をしている
言語学者クリス・ソールは、
地球人の言語構造を求めて突如やってきた異星人とのコンタクトという指命に臨む。
一方、ソールの旧友ピエールはアマゾンの奥地でドラッグによる
トランス状態で生まれる未知の言語を持つ部族とともに
新しい〈世界〉を体験していた
—多重な語りと視点で同時進行する複数の物語がやがて迎える目眩くクライマックス…
ウォーフ=サピア~チョムスキーの言語学や
レーモン・ルーセルの奇書「アフリカの印象」等を用いた
溢れ出るアイデアと野心的なヴィジョンを駆使して、
言語と世界認識の変革を力強く描き、
イギリスSF界を騒然とさせたイアン・ワトスンの“熱い”デビュー作。


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『 クリスタルサイレンス〈上〉』 藤崎 慎吾 (著)





西暦2071年、テラフォーミングが進みつつある火星の北極冠で、
高等生物と思われる死骸が発掘された。
地球外知的生命の遺物である可能性に、生命考古学者のアスカイ・サヤは火星へ向かう。
だがそこは、開発先進国と後発国の緊張が高まり、
謎の疫病が蔓延する危険な世界だった。
採氷基地での調査を開始したサヤら学術調査団にも、何者かの攻撃が加えられる…
超大作『ハイドゥナン』の著者による記念すべきデビュー長篇。


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『 プレイヤー・ピアノ』 ジュニア,カート ヴォネガット (著)





すべての生産手段が完璧に自動化され、すべての人間の運命が
パンチ・カードによって決定される世界…
ピアニストの指を拒絶し、
あくことなく自動演奏をつづけるプレイヤー・ピアノの世界を描く本書は、
『1984年』と『不思議の国のアリス』とのはざまの不可思議な文学空間を生みだした。
アメリカ文学の巨匠として熱狂的な支持を受けているヴォネガットが、
現代文明の行方をブラックな笑いのうちにつづった傑作処女長篇。

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『 ライト』 M.ジョン ハリスン (著)





めくるめく奇想と量子力学が織りなす究極のエクストラヴァガンザ。
SFジャンルでも稀に見る強烈なイマジネーションと深い文学的洞察、
スタイリッシュな文体と多彩なアイディア、
そしてエンターテインメントとしての無類の面白さが凝縮された、
イギリスSF・ファンタジーの巨匠M・ジョン・ハリスンによる
渾身の傑作がついに登場。
2002年ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞受賞。



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『 スプーク・カントリー 』ウィリアム・ギブスン (著)





90年代のカルト・バンドのもとヴォーカル、ホリスがまきこまれた驚くべき陰謀とは?
『ニューロマンサー』に始まる電脳空間三部作でSF界に新たな潮流をもたらした
ウィリアム・ギブスンが、
ポップ・カルチャー、コンピュータ、政治、さまざまなガジェットを巧みにもりこんだ長篇。



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『 スノウ・クラッシュ』 ニール スティーブンスン (著)





近未来のアメリカ。
連邦府は存在するものの、国家としてのシステムは実質的に崩壊していた。
政府の代わりをしているのは、フランチャイズ経営される都市国家。
これら都市国家が、パッチワークのように全米に分散し、勢力を争っていた。
いまやアメリカが世界に誇れるものは、4つだけ。
ソフトウェアの3M—音楽と映画とソフトウェア作り。
それに、マフィアが牛耳るピザの高速配達だけだ。
もともとフリーランス・ハッカーをしていたヒロ・プロタゴニストは、
ピザの配達屋をクビになり、
現在はセントラル・インテリジェンス社(CIC)の情報屋をしている。
巨大なVRネットである“メタヴァース”に出入りするうちに、
彼は、謎のウイルス“スノウ・クラッシュ”をめぐる事件に巻き込まれていく。



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『 ダークホルムの闇の君』 ダイアナ・ウィン ジョーンズ (著)




別の世界から事業家チェズニー氏がやってきて四十年、魔法世界は今や観光地。
だが諸国の財政は危機に瀕し、町も畑も荒れ放題。
この世界を救うのは誰か? 
神殿のお告げで選ばれたのは魔術師ダーク。
彼と妻、一男一女五グリフィンの子供たちまで巻き込まれて……
辛口のユーモアを盛り込んだファンタジイ。 

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『 一兆年の宴』 ブライアン オールディス (著)





『スター・ウォーズ』の公開以後、SF界は質量ともに大きく躍進した。
60年代のニューウェーヴからSF映画ブーム、
そして80年代のサイバーパンクまでをジャーナリスティックに概括する、
名著『十億年の宴』続編。



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『 十億年の宴』 ブライアン W.オールディス (著)



  イギリスを代表するSF作家である著者が、
シェリーの『フランケンシュタイン』に現代SFの起源を求め、
大な資料と豊富な知識、優れた見識を駆使して、
その発展の歴史を考察する、現在に至るも最高のSF史研究書。

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『 なつかしく謎めいて』 アーシュラ・K. ル=グウィン (著)



  翼人間、不死の人、眠らない子ども…
不思議な場所の不思議な人たち、
私たちと全く違っているようで似ている人々は謎めいているけれど、
どこかなつかしい。
SF/ファンタジー界の女王が放つ
深い思索とユーモアに満ちた新ガリバー旅行記。    


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『ヴァーミリオン・サンズ 』J.G. バラード (著)



夢と狂気と倦怠に支配された砂漠のリゾート、
ウァーミリオン・サンズには、
詩人や芸術家、映画スターや富豪が群れつどう。
彼らは、住人の心を反映して自在 に姿を変える向心理性の家で暮らし、
音響彫刻や歌う草花を愛好していた。
晴れた日には、砂上ヨットで砂鰾狩りや
雲の彫刻を見物にラグーン・ウエストへと出 かける。
そこではコーラルDの雲の彫刻師たちが、
色とりどりのグライダーで飛びまわり、
白い積雲に一角獣や美しい映画女優の肖像を刻んでいるのだ…。
イギ リスSF界の鬼才バラードが、
エキゾティックなリゾートを舞台に奔放な想像力と華麗な筆致で描く連作短篇集。



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『コンクリート・アイランド 』J.G.バラード (著)



  閉ざされた三角地帯から男は脱出できるのか?
あの『クラッシュ』と三部作をなす、
幻の邦訳がついによみがえる!山形浩生による、
17000字に及ぶ解説「J.G.バラード:欲望の磁場」を収録。    



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『ウォー・フィーバー—戦争熱 』J.G. バラード (著)



1995年1月27日午後6時47分、第三次世界大戦勃発。6時51分終結。
その間、わずか4分。
そしてその実事を知っているのは、ワシントン郊外に住む 一小児科医だけ。
恐怖の核戦争をスラップスティック風に描いた快作「第三次世界大戦秘史」。
終りのない内乱に明け暮れるベイルート。
17歳の少年戦闘員ラ イアンは、
停戦を実現するすばらしいアイデアを思いつくが…。
中東紛戦を戯画化した表題作「ウォー・フィーバー」。
エイズが蔓延した21世紀。低下する一 方の出生率を上げるため、
国家によるセックスの強制が実施される(「エイズ時代の愛」)。
イマジネーションを刺激する14篇を収めた最新短篇集。



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『夢幻会社 』J.G. バラード (著)



空を飛ぶ夢にとりつかれたおれは、ある日空港からセスナを盗んで飛びたった。だがセスナは郊外の閑静な町シェパトンに火だるまとなって墜落する。住民たち の救助で一命をとりとめるが、なぜかこの町から脱出できずに過ごすうち、身のまわりには奇妙な出来事が起こり始め…。やがて町は熱帯のジャングルと鳥たち の楽園へと変貌してゆくのだった。鬼才バラードの到達点を示す傑作。



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『虚航船団 』筒井 康隆 (著)



鼬族の惑星クォールの刑紀999年6月3日、
国籍不明の2基の核弾頭ミサイルによって国際都市ククモが攻撃され、
翌4日、無数の小型単座戦闘艇に乗ったオ オカマキリを従えた
文房具の殺戮部隊が天空から飛来した。
それはジャコウネコのスリカタ姉妹の大予言どおりの出来事だった—。
宇宙と歴史のすべてを呑み込 んだ超虚構の黙示録的世界。
鬼才が放つ世紀末への戦慄のメッセージ。



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『スーパー・カンヌ』 J.G. バラード (著)



  カンヌ近郊、ビジネスエリートの集うハイパー都市で事件は起こった。
深く、緩やかに育つ狂気を糧として—。
銃声が静寂を破り、ビジネス・エリートたちの超楽園に闇が、
ゆっくりと、口を開く—。人類の未来を占うサスペンス。    



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『真空ダイヤグラム—ジーリー・クロニクル〈2〉 』スティーヴン バクスター (著)



宇宙進出から1万年の歳月が経過し、
異星種属スクウィーム、クワックスによる支配をも克服した人類は、
ついに超種属ジーリーに次ぐ地位を獲得するに至っ た。
しかし、彼らはまだ知らなかった—時空の開闢以来、
数百億年をかけてジーリーが遂行してきた計画の存在を。
その目的が、間近に迫った宇宙の終末ととも に成就されることを…。
人類という種の絶頂から衰退、
時空の黄昏までを描ききった驚愕の未来史連作集第2巻。

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『プランク・ゼロ (ジーリー・クロニクル (1)』スティーヴン・バクスター (著)



恒星間宇宙へと進出した人類は、豊饒にして冷徹なる時空の真実を知り、
多種多様な生命形態との遭遇を繰り返していく。
だが、その前途には、宇宙の黎明期か ら存在する謎の超種属ジーリーとの
百万年にもおよぶ興亡の歴史が待ち受けていた。
時空の誕生から終末までを描く、未来史連作集

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『虚空のリング〈上〉』 スティーヴン バクスター (著)



3953年。人類はワームホール・テクノロジーの開発により、
着々と版図を拡大しつつあった。
ところが、太陽をはじめとする主系列星に思わぬ異常が発見さ れた!
恒星の進化過程が何百倍にも加速され、
恐るべきスピードで銀河が老化しているのだ。
このままでは、遠からず宇宙は死滅してしまう!
この異変の謎を探 るべく、最新鋭の宇宙船「グレート・ノーザン」が、
ワームホールを利用して五百万年後の未来へと旅立つが…。

スティーヴン・バクスター -Wikipedia





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『フラックス』 スティーヴン バクスター (著)



強力な磁場を持つ中性子星「スター」の内部では、
体長約10ミクロンの微小な人類が驚くべき都市を形成していた。
だが近年、グリッチと呼ばれる星震現象が 頻発し、
人類の居住域は徐々に崩壊しつつあった。
想像もつかないほど強大な何かが「スター」を騒がせているのか。
その陰には宇宙の支配的種属ジーリーに関 わる重大な秘密が…
エキゾチックな中性子星を舞台に驚異のスケールで展開する、
ハードSFファン待望の書。                                                      


     

スティーヴン・バクスター -Wikipedia



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『時間的無限大 』スティーヴン バクスター(著)



人類は、木星軌道上に設置したワームホールを
タイムマシンに転換すべく奮闘していた。
そんな時、そのワームホールから未来人の船が現れた。
乗っていたのは 〈ウィグナーの友人〉と名乗る人々で
千五百年未来の地球を支配する異星種属クワックスを
滅ぼすためにやって来たのだという。
だが、その裏には途方もない意 図が。
ハードSFの新たな旗手が、
千五百年の時に隔てられた二つの太陽系の抗争を壮大に描いた傑作長篇。

スティーヴン・バクスター -Wikipedia





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『天の筏』 スティーヴン バクスター (著)



重力定数が10億倍の宇宙に迷いこんだ宇宙船乗組員の末裔たちは、
呼吸可能な大気に満たされた〈星雲〉で生き延びていた。
彼らは宇宙船の残骸である円盤状 の筏〈ラフト〉を中心にして
社会を形成し過酷な環境に耐えてきたのだが、
〈星雲〉の寿命が残り少なくなったいま、人々の命運も尽きようとしている…。
この 危機を打開すべく、勇気と好奇心にあふれる少年リースの冒険が始まった。
ハードSFの気鋭が放つ、長篇第1作。

スティーヴン・バクスター -Wikipedia



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『ソングマスター』 オースン・スコット・カード (著)



人々の琴線に触れ、凍りついた涙すら溶かし、
心を奥底から揺さぶる「魂の歌い手」ソングバードを求めて、
年若い恐怖皇帝ミカルはソングハウスを訪れた。
だ が、それから幾星霜が過ぎ去ったことか! 
皇帝のためのソングバードが見つかったというしらせが届いた時には、
ミカルは老境に達してしまっていた……
これ ほど待たされたソングバード、
全銀河をその歌声で魅了すると言われるアンセットとは何者なのか? 
いかなる運命が、ミカルとアンセットを待ちかまえている のか? 
キャンベル新人賞作家が、流麗な歌の調べにのせて、
愛と友情と夢を高らかに謳いあげる感動の名作!

オースン・スコット・カード -Wikipedia

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『残虐行為展覧会』 J・G・バラード (著)


  現代SF界の巨匠が「濃縮小説(コンデンスト・ノベル)」と銘打って、
'60~'70年にかけて発表した連作集。
内的風景とテクノロジー社会の風景が重畳交錯するメタフィクション。



J・G バラード-Wikipedia


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『ニックとグリマング』フィリップ・K. ディック (著)



  グリマング、ウーブ、オトウサンモドキ、フクセイetc.
ディックおなじみの奇妙な「動物たち」が大活躍するキッチュな預言の物語。
待望の本邦初訳。


フィリップ・K・ディック-Wikipedia

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『内なる宇宙〈上〉』 ジェイムズ・P. ホーガン (著)



架空戦争に敗れた惑星ジェヴレン。
その全土を運営する超電子頭脳ジェヴェックスは、
一方で人々を架空世界浸けにし、政治宗教団体の乱立を助長していた。
一 指導者による惑星規模のプロジェクトが密かに進行するなか、
困窮した行政側は、地球の旧き友、ハント博士とダンチェッカー教授に
助力を求めるが。《巨人た ちの星》シリーズ第4部。

ジェイムズ・P・ホーガン -Wikipedia


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『巨人たちの星 』ジェイムズ・P・ホーガン (著)



冥王星の彼方から届く〈巨人たちの星〉のガニメアンからの通信は、
地球人の言葉で、データ伝送コードで送られてきている。
ということは、この地球がどこか らか監視されているに違いない……
それも、もうかなり以前から!! 
前2作で提示された謎のすべてが見事に解き明かされる。
《巨人たちの星》シリーズ第3 部。

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『ガニメデの優しい巨人』 ジェイムズ・P・ホーガン (著)



木星の衛星ガニメデで発見された異星の宇宙船は
二千五百万年前のものと推定された。
ハント、ダンチェッカーら調査隊の科学者たちは、
初めて見る異星人の進 歩した技術の所産に驚きを禁じ得ない。
そのとき、宇宙の一角からガニメデ目指して接近する物体があった。
遥か昔に飛びたったガニメアンの宇宙船が故郷に 戻って来たのだ。

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『星を継ぐもの 』ジェイムズ・P・ホーガン (著)



月面調査員が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。
綿密な調査の結果、この死体は何と死後五万年を経過していることがわかった。
果たして現生人類とのつ ながりはいかなるものなのか。
やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……。
ハードSFの新星が一世を風靡した出世作。

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『楽園への疾走』 J・G・バラード (著)



「アホウドリを救え…!いますぐ核実験をやめろ…!」
十六歳の少年ニールは、
どういうわけかタヒチ沖に浮かぶサン・エスプリ島でのデモに参加していた。
運 動の中心となるドクター・バーバラ、
四十代の精力的な女医に無性に惹きつけられてしまったせいだ。
初めはごく普通の環境保護運動だった。
だが、島に居座る 彼らに世界中の注目が集まったときから、
なにかが少しずつ狂いはじめた。
現代の予言者バラードが贈る問題作。



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『去年を待ちながら』フィリップ・K・ディック (著)



2055年。地球は国連事務総長モリナーリをトップに星間戦争の渦中にある。
モリナーリは、死しておな蘇り、
熱弁をふるい人々を鼓舞する最高権力者だっ た…。
ある日、モリナーリの専属担当を要請される人工臓器移植医エリック。
そしてエリックの妻キャサリンは、
夫との不和から禁断のドラツグJJ180を服 用してしまう…
時間と空間が交錯しはじめた。


フィリップ・K・ディック-Wikipedia

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『ホーリー・ファイアー 』ブルース スターリング (著)



ときは2096年。
生後2週間!94歳!?の“カワイコちゃん”が、
デジカメ片手に“ホーリー・ファイアー”探して世界を闊歩。
メディカル・サイエンスか ら、サブカルチャーまで、
完全無欠、驚愕の未来ヴィジョン!
キング・オブ・アイディア、スターリングが極めた90年代SFの頂点。

ブルース スターリング-Wikipedia

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『溺れた巨人』 J.G.バラード (著)



嵐の去ったあと浜辺に打ち上げられた巨人の死体。
自転機能を停止した地球に訪れる時間の消失。
臓器移植技術の発達で著しくのびた寿命とそれにまつわる人間 模様。
スクリーン・ゲームに興ずる退廃的な人々の話。
超現実的世界を舞台に耽美的な幻想とエキゾチシズムを漂わせる
“ヴァーミリオン・サンズ・シリーズ” を含む全九編。



J・G バラード-Wikipedia


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『百億の昼と千億の夜 』光瀬 龍 (著)




ギリシアの哲人プラトン、釈迦国の王子悉達多、ナザレの救世主イエス。
彼らは世界の破滅を感知し、この世界を外から支配する超越者の存在を知る。
幾千億の 宇宙と人類の存亡をかけ、
紀元前の過去から未来までの時空間の中で、
彼らは巨大な力に戦いを挑んでいくが…
宇宙の創世と終焉、神と人間、時の流れの非情さ をテーマに、
壮大なスケールで描く日本SF小説の金字塔。


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『クラッシュ』J.G.バラード (著)



6月の夕暮れに起きた交通事故の結果、
女医の目の前でその夫を死なせたバラードは、
その後、車の衝突と性交の結びつきに異様に固執する人物、
ヴォーンにつ きまとわれる。
理想通りにデザインされた完璧な死のために、
夜毎リハーサルを繰り返す男が夢想する、
テクノロジーを媒介にした人体損壊とセックスの悪夢的 幾何学を描く。
バラードの最高傑作との誉れも高い問題作、初文庫化。



J・G バラード-Wikipedia


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『スキャナー・ダークリー』フィリップ・K. ディック (著)



カリフォルニアのオレンジ郡保安官事務所麻薬課のおとり捜査官
フィレッドことボブ・アークターは、
上司にも自分の仮の姿は教えず、秘密捜査を進めている。
麻薬中毒者アークターとして、最近流通しはじめた物質Dはもちろん、
ヘロイン、コカインなどの麻薬にふけりつつ、
ヤク中仲間ふたりと同居していたのだ。
だ が、ある日、上司から麻薬密売人アークターの監視を命じられてしまうが…
P.K.ディック後期の傑作、新訳版。

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『ヴァリス』フィリップ・K・ディック (著)


女友達の自殺をきっかけに、ホースラヴァー・ファットは
少しずつ狂いはじめた。
麻薬に溺れ、彼もまた自殺を試みるが失敗する。
だが、彼は神に出会った。
ピ ンク色の光線を照射し、彼の頭に直接情報を送り込んできたのだ。
その日から、ファットは自分だけの秘密教典を記しはじめた……。
ディック自身の神秘体験が 投影された晩年の問題作。



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『白い果実 』 ジェフリー フォード (著)



悪夢のような理想形態都市を支配する独裁者の命令を受け、
観相官クレイは盗まれた奇跡の白い果実を捜すため属領アナマソビアへと赴く。
待ち受けるものは青 い鉱石と化す鉱夫たち、
奇怪な神を祀る聖教会、
そして僻地の町でただひとり観相学を学ぶ美しい娘…
世界幻想文学大賞受賞の話題作を山尾悠子の翻訳でおく る。

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『ケルベロス第五の首』 ジーン・ウルフ (著)



地球より彼方に浮かぶ双子惑星サント・クロアとサント・アンヌ。
かつて住んでいた原住種族は植民した人類によって絶滅した
と言い伝えられている。
しかし異 端の説では、何にでも姿を変える能力をもつ彼らは、
逆に人類を皆殺しにして人間の形をして人間として生き続けているという…。
「名士の館に生まれた少年の 回想」
「人類学者が採集した惑星の民話」
「尋問を受け続ける囚人の記録」という三つの中篇が複雑に交錯し、
やがて形作られる一つの大きな物語と立ちのぼる 魔法的瞬間—
“もっとも重要なSF作家”ジーン・ウルフの最高傑作。

ジーン・ウルフ -Wikipedia


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『ゴーレム100』 アルフレッド・ベスター (著)



22世紀のある巨大都市で、突如理解不能で残虐な連続殺人事件が発生した。
犯人は、8人の上品な蜜蜂レディたちが退屈まぎれに執り行った儀式で
召喚した謎 の悪魔ゴーレム100。
事件の鍵を握るのは才気溢れる有能な科学者ブレイズ・シマ、
事件を追うのは美貌の黒人で精神工学者グレッチェン・ナン、
そして敏腕 警察官インドゥニ。ゴーレム100をめぐり、
3人は集合的無意識の核とそのまた向こうを抜け、
めくるめく激越なる現実世界とサブリミナルな世界に突入、
自 分の魂と人類の生存をかけて闘いを挑む。

アルフレッド・ベスター -Wikipedia


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『結晶世界』J・G・バラード (著)



アフリカの癩病院副院長であるサンダースは、
一人の人妻を追ってマタール港に着いたが、
そこからの道は何故か閉鎖されていた。
翌日、港に奇妙な水死体があ がる。
死体の片腕は水晶のように結晶化していた。
それは全世界が美しい結晶と化そうとする無気味な前兆だった。
バラードを代表するオールタイムベスト作 品。星雲賞受賞。

J・G バラード-Wikipedia


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『沈んだ世界 』J.G.バラード (著)



六、七十年前から起こった一連の地球物理学上の変動により、
地球の表面は高温多湿の水浸しの世界となっていた。
国連調査部隊イギリス隊に加わった生物学者 ケランズは、
激変した動植物の形態を調べながら水没した都市を次々に遍歴していった……。
六〇年代の英国“ニュー・ウエーブ”運動を代表する旗手バラード の初紹介。

J・G バラード-Wikipedia


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『狂風世界』J.G.バラード (著)



どこから吹いてくるのか、烈風は徐々に風速を強め、
世界の諸都市は次々と崩壊への道をたどった。
人々は抗すすべもなく食糧と飲料水をたずさえて地下壕での 生活をはじめた。
波浪は海岸地帯をなめ、河川は涸渇し、火災が頻発する。
世界はいずこからともなく吹き募る東風の前に屈しようとしていた。
作者の記念すべ き長編処女作。

J・G バラード-Wikipedia


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『輝くもの天より墜ち』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア (著)




翼をもつ美しい妖精のような種族が住む銀河辺境の惑星ダミエム。
連邦行政官のコーリーとその夫で副行政官のキップ、医師バラムの三人は、
ダミエム 人を保護するため、その星に駐在していた。
そこへ〈殺された星〉のもたらす壮麗な光を見物しようと
観光客がやってくるが……
オーロラのような光の到来とと もに起こる思いもよらぬ事件とは? 
『たったひとつの冴えたやりかた』で言及されていたファン待望の物語、
ついに登場



ジェイムズ,ジュニア ティプトリー -Wikipedia


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『たったひとつの冴えたやりかた』  ジェイムズ,ジュニア ティプトリー (著)



やった!これでようやく宇宙に行ける!
16歳の誕生日に両親からプレゼントされた小型スペースクーペを改造し、
連邦基地のチェックもすり抜けて、
そばかす 娘コーティーはあこがれの星空へ飛びたった。
だが冷凍睡眠から覚めた彼女を、意外な驚きが待っていた。
頭の中に、イーアというエイリアンが住みついてし まったのだ!
ふたりは意気投合して〈失われた植民地〉探険にのりだすが、
この脳寄生体には恐ろしい秘密があった…。
元気少女の愛と勇気と友情をえがいて読 者をさわやかな感動にいざなう
表題作ほか、星のきらめく大宇宙にくり広げられる壮大なドラマ全3篇を結集!

ジェイムズ,ジュニア ティプトリー -Wikipedia

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『虎よ、虎よ!』  アルフレッド・ベスター (著)



“ジョウント”と呼ばれるテレポーテイションにより、世界は大きく変貌した。
一瞬のうちに、人びとが自由にどこへでも行けるようになったとき、
それは富と 窃盗、収奪と劫略、怖るべき惑星間戦争をもたらしたのだ!
この物情騒然たる25世紀を背景として、
顔に異様な虎の刺青をされた野生の男ガリヴァー・フォイルの、
無限の時空をまたにかけた絢爛たる〈ヴォーガ〉復讐 の物語が、
ここに始まる……鬼才が放つ不朽の名作!

アルフレッド・ベスター -Wikipedia

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『黙示録3174年』 ウォルター・M・ジュニア ミラー (著)



最終核戦争の結果、一切の科学知識が失われ、
文明は中世以前の段階にまで後退した。
だがその時、一人の男が災禍を逃れた数少ない文献の保存につとめるべく
修道院を設立した。
そして30世紀をすぎる頃、廃墟の中から再建が始まろうとしている。
今度の文明こそは、自滅することなく繁栄の道を歩めるだろうか?
孤 高の記録保管所が見守る遠未来の地球文明史。


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『地底旅行』ジュール・ヴェルヌ (著)



鉱物学の世界的権威リデンブロック教授は、
十六世紀アイスランドの錬金術師が残した謎の古文書に導かれ、
死火山の噴火口から地球の中心部を目ざす地底世界 の大冒険旅行に出発した。
地球創成期からの謎を秘めた人跡未踏の内部世界。
現代SFの父といわれるジュール・ヴェルヌの
驚異的な想像力が縦横に描き出した 不滅の傑作。

ジュール・ヴェルヌ -Wikipedia


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『タイムマシン』 H.G. ウェルズ (著)



タイム・トラベラーが冬の晩、暖炉を前に語りだしたことは、
巧妙な嘘か、それともいまだ覚めやらぬ夢か。
「私は80万年後の未来世界から帰ってきた……」
彼がその世界から持ちかえったのは奇妙な花だった……

H.G. ウェルズ-Wikipedia

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『ネバーウェア 』ニール ゲイマン (著)



  「ぼくは、自分の人生を取り戻したいんだ!」
ロンドンの地下世界を舞台にしたダーク・ファンタジィ

 善良な一市民であるリチャード・メイヒューは、
ロンドンの道ばたで怪我をした少女を助けたときから、
彼のごく普通の暮らしは一変してしまう。
その瞬間か ら、彼は夢にも見たことのない世界へ投げ込まれた。
そこでは闇のカルチャーが、
町の下にある廃線となった地下駅や下水の中で栄えたのだ。
彼が知る世界より はるかに奇妙で危険な世界が…

ニール ゲイマン -Wikipedia

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『ドクター・ブラッドマネー』フィリップ・K・ディック (著)


1981年、一組の夫婦が火星へ出発した。
直後に核戦争が勃発、地球を回る衛星と化した植民ロケットからの放送のみが、
人びとの情報のよりどころとなっ た。
各地に点在するコミュニティーのひとつでは、
かつて核実験に失敗し人びとの憎しみを集める物理学者、
超能力をもつ肢体不自由者の修理工、
双子の弟を体 内に宿す少女らが暮らしていた。
ディック中期の異色作を待望の新訳で刊行。


フィリップ・K・ディック-Wikipedia

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『地球人のお荷物』ポール アンダースン (著), ゴードン・R. ディクスン (著)



星間調査部隊少尉アレックスが不時着したのは、
太陽系から500光年離れた惑星トーカ。
そこに住んでいたのはテディ・ベアそっくりのホーカ人だった。
天真 爛漫で想像力豊かなホーカ人、
アレックスと出会って地球の文化に夢中になり、
西部の男、ドン・ジョヴァンニ、シャーロック・ホームズなどなど、
あらゆるも のをまねしはじめたからさあ大変!
てんやわんやの大騒動の結末やいかに?
傑作ユーモア・シリーズついに登場。

ポール アンダースン-Wikipedia

ゴードン・R. ディクスン-Wikipedia

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『終着の浜辺 』J・G バラード (著)



終末世界を圧倒的な筆致で描ききったバラードを代表する
“濃縮小説”の傑作「終着の浜辺」。
いつとも知れぬ処刑の日を待ちながらチェスに興じる
死刑囚と執 行人の静かなる戦い、
遺跡に残された美しい少女の幻影装置を拾った青年、
襲いくる海の幻影におののく男の話などを通して、
絢爛かつ退廃に満ちた内的宇宙を あますところなく描破した鬼才のSF全9編。

J・G バラード-Wikipedia


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『スキズマトリックス』ブルース・スターリング (著)



〈環月軌道コロニー〉の住民リンジーは、
遺伝子工学を用いて肉体を変形させる〈工作者〉グループの
活発なメンバーだった。
彼らの目的は、機械の力を援用し て延命をはかる〈機械主義者〉の支配を
うち破ることにある。
だがクーデターは失敗に終り、リンジーはコロニー追放処分にあってしまった。
広大な太陽系に踏 みだした彼を待っていたのは、
それぞれ独自の文化を築きあげ、
さらに発展していこうとする多種多様な人類の姿だった!
サイバーパンクSFの旗頭としてギブ スンと並び称される俊英が、
壮大で独創的な未来史を背景に、
人類の発展と進化を謳いあげた話題の傑作長篇。

ブルース スターリング-Wikipedia

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『タフの方舟1 禍つ星 』ジョージ・R.R. マーティン (著)




付近の惑星に周期的に災厄を撒き散らす謎の星、“禍つ星”。
そこに赴けば、誰もが巨万の富と絶対的な力を手にできるという。
その秘密を追う学者に雇われた 宇宙商人ハヴィランド・タフは、
サイバー技術者、用心棒ら、いずれ劣らぬ曲者の五人と現地へ向かう。
だが、彼らを待ちうけていたのは、
超巨大宇宙船“方 舟”号からの思いもよらぬ攻撃だった!
表題作ほか、宇宙一あこぎな商人タフの冒険を描く連作集、待望の第一弾。

ジョージ・R.R. マーティン-Wikipedia

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『サンドキングズ』ジョージ・R.R. マーティン (著)



こいつは奇妙だ!
風変わりな異星生物を飼うのが趣味のサイモン・クレスが見つけた新たなペット、
それがサンドキングズだった。
指の爪ほどの大きさで、6本 の手足と、3対の小さな眼。
集合意識により一団となって城砦を築き、
さらには城砦同士で戦争をするほどの知能がある。
しかも飼い主を神として崇拝するとい うのだが…
ヒューゴー、ネビュラ両賞受賞の表題作の他、
壮大な宇宙史を背景に描きだされた魅惑の6篇を収録。

ジョージ・R.R. マーティン-Wikipedia

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『スローターハウス5 』カート・ヴォネガット・ジュニア (著)



主人公ビリーが経験する、けいれん的時間旅行!
ドレスデン一九四五年、トラルファマドール星動物園、
ニューヨーク一九五五年、ニュー・シカゴ一九七六 年……
断片的人生を発作的に繰り返しつつ明らかにされる歴史のアイロニー。
鬼才がSFの持つ特色をあますところなく使って、
活写する不条理な世界の鳥瞰 図!

カート・ヴォネガット・ジュニア-Wikipedia

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『蒸気駆動の少年 』ジョン・スラデック (著)



  暴虐な大統領を排除すべく、
タイム・パトロール隊が用意したのは蒸気駆動の少年ロボット。
だが、そこには思わぬ結果が待ちかまえていて……。
SF界随一の奇才にして(たぶん)天才の、
最初で最後のベスト・オブ・ベスト!

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『ザップ・ガン』フィリップ・K. ディック (著)


兵器ファッション・デザイナー、ラーズは、兵器開発に鎬を削る
この時代の西側陣営の要だった。
トランスにより霊感を得、兵器のスケッチを起こす。
しかしこ の兵器開発も、実際は全くのまやかしなのだ…
だが、謎のエイリアン衛星が人類を考撃してきた時、
彼は東側のデザイナー、リロと手を組み本物の究極兵器ザッ プ・ガンの
デザインにとりかかる!



フィリップ・K・ディック-Wikipedia

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『ゴールデン・エイジ』ジョン・C. ライト (著)



はるかなる未来、不死を実現した人類は、
史上空前の繁栄の時代、ゴールデン・エイジを謳歌している。
いま、地球では新たな千年紀を祝う仮面舞踏会がひらか れていた。
月の軌道変更など、大規模プロジェクトに参加してきたエンジニアの
ファエトンは、祝典会場で驚くべきことを知らされる。
3000年の生涯のうち 250年分の記憶が封印されているというのだ。
失われた記憶を追い求めるファエトンの冒険を描く、三部作の開幕篇。

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『天使と宇宙船』フレドリック・ブラウン (著)


二つの太陽間を8の字形の軌道を描く惑星上では、何が起こるか? 
十八万年前に生まれた男から届いた手紙とは? 
電力を失った20世紀文明は? 
悪魔と坊 やとの大決戦は? 
既刊『未来世界から来た男』で絶賛を博したブラウンのSFとファンタジー、
男性も女性も大人も子供も楽しめる傑作中短編全16編を収 録。


フレドリック・ブラウン-Wikipedia


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『時は乱れて 』フィリップ・K. ディック (著)



男の名はレイグル・ガム。独身、46歳。
アメリカの一地方都市で、この男のことを知らぬものはいない。
新聞の懸賞クイズ「小さな緑の男は次にどこへ行く か?」に
毎日毎日勝ちつづけている男なのだ。
時は、1959年。
だが、時々、レイグルは自分が、なじみのない他人に思えることがある。
そして同居している 弟夫婦も。
たとえばある時、洗面所であると思ったスイッチがないという弟の体験、
子供が近くの廃墟から拾ってきた雑誌の記事、
鉱石ラジオから傍受した奇妙 な通信、
ついに町を出ようとしたレイグルは、
なぜか警察に追われ、一軒の家にたどりつく。
そこで見た新聞の日付は1997年5月10日、
なんと彼レイグル に関する記事が載っていたのだ。
卓抜なアイデアと巧妙なトリックで構成されたストーリーは、
やがて壮大な宇宙ドラマへと突入する。
米国SF界の巨匠が放つ スリリングな世界。




フィリップ・K・ディック-Wikipedia

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『O=ゾーン〈下〉』ポール セロー (著)




  カモシカのような少女は“愛”ということばを知らなかった。
階級/管理社会にぽっかり空いたO=ゾーン。そこで人は自分を探す。


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『O=ゾーン〈上〉』ポール セロー (著)



21世紀のアメリカ、都市はドームで保護され、
管理化、階級化が極度に進んでいる。
が、一方では、
公式には存在しないことになっている荒蕪地〈O=ゾー ン〉があり、
野獣と同等視される“元人間”があちこちに残存する。
わけあってこの〈O=ゾーン〉で新年を迎えることになった通販会社社長、
気候改良技師、 妻たち、天才コンピューター少年…
それぞれが出会いと発見を通して、あらたな自己に到達する。
〈辺境〉とセックス
—ポール・セローがその二大テーマを
冒険 SF小説の枠組で追究した面白い文学。

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『パパの原発』マーク レイドロー (著)



生活のすべてがコンピュータで管理される夢の新興住宅地、
コブルストーン・ヒル。
白い家と緑の芝生。
すみきった青空。
だけどこの街に住んでいるのは、 ちょっとおかしな人ばっかり。
お向かいのご主人は、なぜかわが家を目のかたきにして、
わざわざ家庭用ミサイルを設置しちゃうし、
それに対抗したうちのパパ なんて、
ガレージに原発をつくっちゃった!
ふたりの喧嘩はエスカレートするばかりだし、
おまけに家族は災難つづき…。
いったいこの街、どうなっちゃうの?
若き異才マーク・レイドローが、
ブラック・ユーモア光線を乱射して、
アトミック・エイジに捧げる傑作コメディ。

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『プラニバース—二次元生物との遭遇』A.K. デュードニー (著)



カナダ、ウェスタン・オンタリオ大学コンピュータ・サイエンス科の
A・K・デュドニー教授のクラスで、突如変異が起こった。
シミュレーション深層に使っい たコンピュータのモニターに、
YNDRD—イェンドレッドと名のる二次元生物が交信をしてきたのだ。
四本の手と昆虫のような頭部を持ったこの奇妙な生物 は、
平面宇宙—プラニバースの中にある高度な二次元文明の住人だった。
デュドニー教授と学生たちは、イェンドレッドに導かれて、
奇想天外なブラニバースへ の旅に出発する—。

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『闇の左手』アーシュラ・K・ル・グィン (著)




両性具有人の惑星、雪と氷に閉ざされたゲセンとの外交関係を
結ぶべく派遣されたゲンリー・アイは、
理解を絶する住民の心理、風俗、習慣等様々な困難にぶつかる。
やがて彼は奇怪な陰謀の渦中へと……
エキゾチックで豊かなイメージを秀抜なストーリイテリングで
展開する傑作長篇


アーシュラ・K・ル・グィン-Wikipedia


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『発狂した宇宙 』フレドリック・ブラウン (著)



ロケット墜落地点にいあわせたSF雑誌編集者キースは、
突然奇妙な宇宙に転移してしまった。
そこでは通貨にクレジット紙幣が使われ、
身の丈七フィートの月 人が地球人と共に街路を闊歩していた。
しかも地球は、アルクトゥールス星と熾烈な宇宙戦争を繰り広げていたのだ!
奇想天外な多元宇宙ものの古典的名作!

フレドリック・ブラウン-Wikipedia


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『イリアム』ダン シモンズ (著)




はるか数千年もの未来、
地球化された火星のオリュンポス山のふもとに住む学者ホッケンベリーは、
イリアムの平原でギリシア神話の神々や英雄たちが
ホメーロ スの『イーリアス』さながらに戦うトロイア戦争を観察していた。
神々にナノテクで復活させられたホッケンベリーは、
この戦争の記録をとらされていたのだ。
だが、彼は思いもよらぬ使命をある女神からさずかる。
地球でわずかに生き残っている人類は、仕事も学問もせず、
衣食住のあらゆることを自動機械の下僕たち に任せ、
享楽的な生活を送っている。
この世界の仕組みに疑問をもった男ハーマンやその友人アーダとディーマンは、
世界の謎をつきとめるべく旅に出た。
木星 の衛星エウロパに住む半生物機械モラヴェックのマーンムートは、
イオのオルフらとともに、火星探検隊の一員として、火星へと向かった。
地球化された火星で 起こっている異常な量子擾乱の原因を
調査しようというのだが…。
「ハイペリオン」四部作で人気のシモンズが、
ギリシア神話とSFをみごとに融合させた二部 作の第一弾。
ローカス賞受賞作。



ダン シモンズ-Wikipedia



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『タウ・ゼロ』ポール アンダースン (著)




32光年彼方の乙女座ベータ星めざし、
50人の男女を乗せて飛びたった恒星船〈レオノーラ・クリスティーネ号〉。
だが不測の事態が勃発した。
宇宙船は生れ たばかりの小星雲と衝突し、
バサード・エンジンが減速できなくなったのだ。
亜光速の船を止めることもできず、
彼らは大宇宙を飛び続けるしかないのか? 
ハードSFの金字塔。


ポール アンダースン-Wikipedia

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『シンギュラリティ・スカイ 』チャールズ ストロス (著)




「わたしたちを楽しませてくれますか?」
ある朝、新共和国の辺境惑星ロヒャルツ・ワールドに降りそそいだ
携帯電話から聞こえてきた不思議な声は、
住民の語 る「物語」と引き換えに、3つの願いをかなえはじめた…
お金、自転車、家、核融合爆弾…それがどんな願いでも。
かくて惑星社会は大混乱に。
この事態を「侵 略」と決めつけた新共和国皇帝は、
ただちに攻撃艦隊の派遣を決定したが…。
英国SF期待の新星が放つ衝撃作。

チャールズ ストロス-Wikipedia


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『料理人』ハリー・クレッシング (著)



自 転車に乗っていずこからともなく現われた謎の男がつくる料理に、
舌だけでなく、心のなかまですっかりとろけさせられてしまった町の人々!
 包丁一本で町を 乗っ取ってゆく悪魔的な名コック
——町全体が巻きこまれた奇想天外な大騒動を描く、
奇怪で痛快なブラック・ユーモアの会心作!

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『キルヒャーの世界図鑑』ジョスリン・ゴドウィン (著), 川島 昭夫 (翻訳)


  中国文明エジプト起源説、地下世界論、暗号論、作曲コンピュータや
幻燈器の発明など、ルネサンス最大の幻想的科学者の奇怪で膨大な業績を、
140点余のオリジナル図版で紹介。


キルヒャー・驚異の図像


キルヒャー-Wikipedia


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『猫のパジャマ 』レイ・ブラッドベリ (著)

猫を拾った男女をめぐる不思議なラブストーリーをはじめ、
人生の一断面を切り取ったスケッチやSF、奇譚など、
ブラッドベリのすべてが詰まった短篇集。
未発表初期作品から新作まで全21篇。

レイ・ブラッドベリ-Wikipedia

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『流れよわが涙、と警官は言った 』フィリップ・K・ディック (著)



三千万人のファンから愛されるマルチタレント、ジェイスン・タヴァナーは、
安ホテルの不潔なベッドで目覚めた。
昨夜番組のあと、思わぬ事故で意識不明とな り、ここに収容されたらしい。
体は回復したものの、恐るべき事実が判明した。
身分証明書が消えていたばかりか、国家の膨大なデータバンクから、
彼に関する 全記録が消え失せていたのだ。
友人や恋人も、彼をまったく覚えていない。
“存在しない男”となったタヴァナーは、警察から追われながらも、
悪夢の突破口を 必死に探し求めるが…。
現実の裏側に潜む不条理を描くディック最大の問題作。
キャンベル記念賞受賞。

フィリップ・K・ディック-Wikipedia

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『時間のかかる彫刻』シオドア・スタージョン (著)


著者お気に入りの中編「ここに、そしてイーゼルに」を劈頭に、
ヒューゴー/ネビュラ両賞受賞の表題作、
地球を追われた少年少女の成長譚「箱」、
トイレッ ト・ペイパーに端を発するSF法螺話「“ない”のだった—本当だ!」や、
古式ゆかしい教えを今に伝える「フレミス伯父さん」など、
全十二編を収録。    

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『1984年 』ジョージ・オーウェル (著)


世界中がアメリカ地区、ソビエト地区、中国地区の三超巨大国家に
分割されている一九八四年の近未来世界を舞台にして、
行動、思想、言語にまで及ぶ強力な国 家統制の上に成り立つ
全体主義的社会のなかでの個人の自由と人間性の尊厳の問題を
鋭くえぐった戦慄すべきアンチ・ユートピア小説の古典的名作!

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『ピーナツバター作戦 』ロバート・F. ヤング (著)



妖精を思わせる異星人と純朴な少年との心暖まる交流を描いた
表題作「ピーナツバター作戦」。
さまよえるオランダ人の伝説をモチーフに、
宇宙をさまようパイ ロットと流転の美少女との、
結ばれるべき愛の運命を描いた「われらが栄光の星」。
未来の軍事国家で許されぬ恋に落ちた男女を描く「星に願いを」など。
抒情 性で根強い人気を誇るヤングが、心優しき愛をうたいあげたSF短編集。

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『2001年宇宙の旅』アーサー・C. クラーク (著)



三百万年前の地球に出現した謎の石板は、
原始的な道具も知らないヒトザルたちに何をしたのか。
月面で発見された同種の石板は、人類に何を意味しているの か。
宇宙船ディスカバリー号のコンピュータ、ハル9000は
なぜ人類に反乱を起こしたのか。
唯一の生存者ボーマンはどこに行き、何に出会い、何に変貌した のか…。
発表以来25年、SF史上に燦然と輝く記念碑的傑作に、
作者クラークの新版序文を付した完全決定版ついに登場。

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『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック (著)


長く続いた戦争のため、放射能灰に汚染され廃墟と化した地球。
生き残ったものの中には異星に安住の地を求めるものも多い。
そのため異星での植民計画が重要 視されるが、
過酷で危険を伴う労働は、もっぱらアンドロイドを用いて行われている。
また、多くの生物が絶滅し稀少なため、
生物を所有することが一種のス テータスとなっている。
そんななか、火星で植民奴隷として使われていた
8人のアンドロイドが逃亡し、地球に逃げ込むという事件が発生。
人工の電気羊しか飼 えず、本物の動物を手に入れたいと願っているリックは、
多額の懸賞金のため「アンドロイド狩り」の仕事を引き受けるのだが…。

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『夢みる宝石』シオドア スタージョン (著)


家出少年のホーティがもぐりこんだのは、
普通でない人間たちが集うカーニヴァル。
団長のモネートルには奇妙な趣味があった。
宇宙から来た不思議な水晶の蒐 集と研究だ。
水晶たちが夢をみるとき、人や動物や植物が生まれる
—モネートルはそれを利用して、己の野望を果たそうとしていたのだ。
そのことを知ったホー ティやカーニヴァルの団員は、
恐ろしい運命の渦に巻きこまれていく。
幻想SFの巨匠がつむぎだす珠玉の名品。

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『白き日旅立てば不死』荒巻 義雄 (著)


  ヨーロッパへ向かった白樹は、
やがて意識と無意識との境界をさまよい歩き、
ついに〈異界〉の存在を容認する。
荒巻文学の原点となった傑作幻想小説。

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『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』カート・ヴォネガット・ジュニア (著)

聞きたまえ! 
億万長者にして浮浪者、財団総裁にしてユートピア夢想家、
慈善事業家にしてアル中である、エリオット・ローズウォーター氏の
愚かしくも美し い魂の声を。
隣人愛に・2F4A・かれた一人の大富豪があなたに贈る、
暖かくもほろ苦い愛のメッセージ……
現代最高の寓話作家が描く、黒い笑いに満ちた感 動の名作!

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『ヨッパ谷への降下』筒井 康隆 (著)



見知らぬ夜の街で、若い裸の美女に導かれて
奇妙な洞窟の温泉を滑り落ちる「エロチック街道」。
九度死んで生きる虫の、いや増す死の恐怖を描いた「九死 虫」。
海のなかに建つ巨大な家で、水浸しの縁側を少年が漂流する「家」。
乳白色に厚く張りめぐらされたヨッパグモの巣を降下する
幻想的な川端康成文学賞受 賞作「ヨッパ谷への降下」ほか、
夢幻の異空間へ読者を誘う魔術的傑作12編。

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『ソラリス 』スタニスワフ レム (著)



惑星ソラリスを探査中のステーションで異変が発生した。
謎の解明のために送りこまれた心理学者ケルヴィンの目の前に
自殺した恋人ハリーが姿を現し、
彼はや がて悪夢のような現実と甘やかな追憶に翻弄されていく。
人間とはまるで異質な知性体であるソラリス。
そこには何らかの目的が存在するのだろうか。
コンタク ト—地球外の知性体との遭遇について描かれた、
最も哲学的かつ科学的な小説。
広大無辺な宇宙空間において、理解不能な事象と愛の記憶に直面し、
人は何をす べきか。
タルコフスキーとソダーバーグによって映画化された新世紀の古典、
ポーランド語原典からの新訳版。

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『幼年期の終り』アーサー・C・クラーク (著)


異星人の宇宙船が地球の主要都市上空に停滞してから五十年。
その間、異星人は人類にその姿を見せることなく、
見事に地球管理を行なった。
だが、多くの謎が あった。宇宙人の真の目的は? 人類の未来は?
——巨匠が異星人とのファースト・コンタクトによって
新たな道を歩みはじめる人類の姿を描きあげた傑作!

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『猫のゆりかご』カート・ヴォネガット・ジュニア (著)


禁断のボコノン教と
ありとあらゆる水を氷に変えてしまう〈アイス・ナイン〉をめぐり、
奇妙な登場人物たちが遭遇する不思議な世界の終末とは……?

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『ユービック』フィリップ・K・ディック (著)

一九九二年、予知能力者狩りを行なうべく月に結集したジョー・チップら
反予知能力者たちが、予知能力者側のテロにあった瞬間から、
時間退行がはじまった。
あらゆるものが一九四〇年代へと逆もどりする時間退行。
だが、奇妙な現象を矯正するものがあった
——それが、ユービックだ! ディックが描く白昼夢の世界

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『アジアの岸辺 』トマス・M・ディッシュ(著)



  最高に知的で最高に意地悪なSF作家、トマス・M・ディッシュの
洗練された奇想と黒い笑いに満ちた短篇群を初集成。
本邦初訳・幻の傑作「アジアの岸辺」等13篇を収録した
日本オリジナル編集によるベスト・オブ・ディッシュ。

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『マイナス・ゼロ』広瀬 正(著)


  タイムマシンを駆って、懐かしい少年時代の世界へ戻った男…。
恐るべき空想力と奇想天外なアイディア、奇抜などんでん返し。
日本SF史の記念碑的存在となった著者の第一長編。(解説・星 新一)

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『地球の静止する日』レイ・ブラッドベリ



綺羅星のごとき名作SF映画の数々の中から
知られざる原作短編を精選した、日本独自編集によるアンソロジー。
有数の名作として愛されている表題映画の原作 に加え、
ブラッドベリが近年初公開した短編、
スタージョンの手による原作として伝説的に語られてきた中編など
本邦初訳作を収録。
また、やはり初訳のハイン ラインの中編には、
著者自身が撮影の舞台裏を明かした顛末記を付した。

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『非(ナル)Aの世界 』A.E.ヴァン・ヴォークト (著)



時は二五六〇年、宇宙はいくつもの帝国から成り、
「銀河系連盟」が結成されている。地球には〈ゲーム機械〉があり、
それがつかさどるゲームに合格した人が 政府の要職につき、
あるいは金星行きの資格を獲得する。
〈非A〉人ギルバート・ゴッセンは〈機械〉市にやってきたが、
いつのまにか銀河系的規模の大陰謀に 巻きこまれてしまったのである。

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『タイムクエイク』カート ヴォネガット (著),




2001年2月13日、時空連続体に発生した異常—タイムクエイクのために、
あらゆる人間や事物が、1991年2月17日へ逆もどりしてしまった。
ひとび とはみな、タイムクエイクの起きた瞬間にたどりつくまで、
あらためて過去の行為をくりかえさざるをえなくなる。
しかも、この異常事態が終わったとき、世界 じゅうは大混乱に
…!SF作家のキルゴア・トラウトやヴォネガット自身も登場する、
シニカルでユーモラスな感動の長篇。

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『火星夜想曲 』イアン マクドナルド (著)



時間の中を自由に渡る緑の人を捜して、
もう幾日もアリマンタンド博士は火星の砂漠を旅していた。
風に船をさらわれ、移動の手段を失った博士は、
小さなオア シスに留まることになる。
やがてそこに徐々に人々が住み着き、「荒涼街道」と呼ばれる町に育ち、
さまざまな驚異や奇跡を経て、ふたたび忽然と砂に還る…
そ の半世紀にわたる物語を詩的な筆致で綴りあげ、
『火星年代記』の感動を甦らせる、叙情と哀愁にみちた話題作。

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『グラン・ヴァカンス』飛 浩隆 (著)





仮想リゾート“数値海岸”の一区画“夏の区界”。
南欧の港町を模したそこでは、
ゲストである人間の訪問が途絶えてから1000年、
取り残されたAIたちが 永遠に続く夏を過ごしていた。
だが、それは突如として終焉のときを迎える。
謎の存在“蜘蛛”の大群が、街のすべてを無化しはじめたのだ。
わずかに生き残っ たAIたちの、絶望にみちた一夜の攻防戦が幕を開ける
—仮想と現実の闘争を描く『廃園の天使』シリーズ第1作。

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『ジョナサンと宇宙クジラ』ロバート・フランクリン ヤング (著)


さわやかな9月の風のなかを空飛ぶフライパンに乗って、
宇宙クジラが棲む遙かな銀河へ、巨人族が暮らす深い海の洞へと、
冒険の旅に出かけてみませんか?
そ れとも、辺境惑星一帯を爆笑の渦に巻きこんだ「愛しのメアリ・ルー」
を上演中の宇宙船劇場のほうがよいですか?
アメリカSF界でブラッドベリ、スタージョ ンと並び称される
詩人ロバート・F・ヤングが、
愛に渇き、倦怠に沈むあなたに贈る、心温まる珠玉の名品

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『火星人ゴーホーム』フレドリック・ブラウン(著)

突然、大挙して地球を訪れた緑色の小人たち。
あたりかまわず、寝室さえも覗きまわる彼ら詮索好きな火星人のために、
地球では子供の出生率が激減してしまっ た! 
全世界をてんやわんやの大騒動に陥れた
彼らの目的はいったい何だったのか? 
痛烈な諷刺と軽妙なユーモアをもって描く、奇才ブラウンの古典的名作。

フレドリック・ブラウン-Wikipedia


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『人間以上』シオドア・スタージョン (著)

悪戯好きの双生児、白痴、発育不全の乳児、不良少年
——かれらは人々から無能力者、厄介者として嫌われていた。
だが、一人一人では半端者のかれらも、
五人 が協力して一体となる時、
人類を破滅に導き得るほどの恐ろしい力が生まれるのだった……?! 
幻想SFの巨匠スタージョンの代表作!

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『何かが道をやってくる 』レイ・ブラッドベリ (著)

ある年の万聖節前夜、ジムとウィルの十三歳の二少年は、
一夜のうちに永久に子供ではなくなった。
カーニバルの騒音の中で回転木馬の進行につれて、
時間は現 在から未来へ過去から未来へと変わり、
魔女や恐竜の徘徊する悪夢のような世界が展開する。
SF界の抒情詩人が世に問う絶妙なリズム。
ポオの衣鉢をつぐ一大 ファンタジー。

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『虚数』スタニスワフ レム (著)

人体を透視することで人類を考察する「死の学問」の研究書『ネクロビア』

バクテリアに英語を教えようとして、その予知能力を発見した
アマチュア細菌学者が 綴る「バクテリア未来学」の研究書『エルンティク』

人間の手によらない文学作品「ビット文学」の研究書『ビット文学の歴史』

未来を予測するコンピュータを 使って執筆されている、「もっとも新しい」
百科事典『ヴェストランド・エクステロペディア』の販売用パンフレット。

人智を越えたコンピュータGOLEM 14による人類への講義を収めた
『GOLEM 14』

様々なジャンルにまたがるこれら5冊の「実在しない書物」の序文と
ギリシャ哲学から最新の宇宙物理学や遺伝子理論まで、
人類の知のすべてを横断する 『GOLEM 14』の2つの講義録を所収。
架空の書評集『完全な真空』に続き、
20世紀文学を代表する作家のひとりであるレムが、
想像力の臨界を軽々と飛び越えて自在 に描く「架空の書物」第2弾!
知的仕掛けと諧謔に満ちた奇妙キテレツな作品集。

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『最後から二番目の真実』フィリップ K.ディック (著),



世界を二分して終わりなくつづく核戦争。
地上を汚染する放射能をのがれて人々は無数の巨大な地下塔にひそみ、
過酷な生活を送りつつ戦闘用ロボットの生産に 追われている。
ときおり地上の模様が上映されるが、戦争は帰趨を決する気配もない
──だが、これはすべてまやかしだった。
戦争は10年以上前に終結してお り、
少数の特権階級の支配する世界ができあがっていたのだ。

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『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ 』カート ヴォネガット (著)



  再婚した前妻の家庭を訪れ、世界遍歴の土産話を自慢げに語る男を
待ち受ける意外な落とし穴とは…。
男の悲哀をユーモラスに描く表題作ほか、
笑いと文明批判の精神に満ちた23篇を集めた短編集。

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『ニューロマンサー』 ウィリアム・ギブスン 著








          港の空の色は、
       空きチャンネルに合わせた
          TVの色だった。





  Between The Lines Vol.7 本文>>>


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『二人がここにいる不思議 』レイ ブラッドベリ 著



太めと痩せのカップルの、出会いと別れと再会の物語
「ローレル・アンド・ハーディ恋愛騒動」、
天国まで自慢のワインを持って行こうとする呑んべえ
領主に抗 して村人たちが考えた作戦が意表をつく
「ご領主に乾杯、別れに乾杯!」など、
23編のジンワリいい話を集めた待望の短編集。
ちぐはぐな会話としんみりした 読後感が楽しい表題作は、
今は亡き両親をレストランに招待した男の話。

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