いかに口先だけだったかを痛感。
今、前々から自分が面白いなと思ってた事を始めようとしています。
仕事のはなしですが、べつにこけても誰にも文句も言われないような
楽チンなポジションでの船出なのです。
先人もいない手探りの状態で、
誰に強要されるわけもなく。。
といっても、それはまだ、仮説をたてた段階だからであって、
この仮説を分析、調査、実現する段階をクリアしていくにつれ、
集める情報は多岐にわたるであろうし、仮説はそれにより正当性を
獲得していかなければならないだろう。
今は、自分がどんなポジションにいるかも手探りで。。
いかにいままで自分が頭の中だけで物事を論じていただけかを痛感して
います。
ただし、この痛覚は、ほおっておいたら忘れてしまうだろう痛みです。
誰からも多分責められないでしょう、今この仮説が自然消滅しても。
きっと僕以外は。
いつか、「速く走れるようになってやる」と決心した学生のころの
気持ちを思い出そうとしています。
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