艶
ちょっと前、PSP「ピポサルアカデミーア」の広告 に
「このゲームができなくなるほど忙しくなってはいけない」なんてのがあった。
いいコピーだなあと感心したので覚えていた。
これのポイントはひとことでいうとバランスである。
なんのバランスかというとアウトプットとインプットとのである。
仕事=アウトプット
ばかりしていると、アイディアやクリエイティグは枯渇していく。
仕事をしながら学ぶこともあるだろうけど、それは、例えるなら
銃を打ちながら、そのスキルを上げていくことに等しい。
ただ、そのスキルを上げても、弾切れってのは訪れるわけで、
その弾を作るのがインプットである。
単調なベルトコンベアのような右から左な仕事ではなく、
クリエイティブなものならなんでも、そのインプットは色々なことから
ストックできる。
というか、しなければならない。
それによって効果のある弾が出来上がるのだ。
そんな弾作りを僕は「艶を出す」と表現している。
艶がなくなってはだめなのだ。
。。ってピポザルからすごい話になってしまった。。
スミマセン、もちろんゲームやるとき、そんな肩ひじはってません。
っていうかPSPもってないのでピポザルはやったことありません。。
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