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2005.05.22

ちょっと前、PSP「ピポサルアカデミーア」の広告 に
「このゲームができなくなるほど忙しくなってはいけない」なんてのがあった。

いいコピーだなあと感心したので覚えていた。

これのポイントはひとことでいうとバランスである。
なんのバランスかというとアウトプットとインプットとのである。

仕事=アウトプット

ばかりしていると、アイディアやクリエイティグは枯渇していく。
仕事をしながら学ぶこともあるだろうけど、それは、例えるなら
銃を打ちながら、そのスキルを上げていくことに等しい。

ただ、そのスキルを上げても、弾切れってのは訪れるわけで、
その弾を作るのがインプットである。

単調なベルトコンベアのような右から左な仕事ではなく、
クリエイティブなものならなんでも、そのインプットは色々なことから
ストックできる。
というか、しなければならない。
それによって効果のある弾が出来上がるのだ。

そんな弾作りを僕は「艶を出す」と表現している。
艶がなくなってはだめなのだ。

。。ってピポザルからすごい話になってしまった。。

スミマセン、もちろんゲームやるとき、そんな肩ひじはってません。

っていうかPSPもってないのでピポザルはやったことありません。。


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