違和感を大事に
僕の仕事の1つに
デザインを売るという仕事がある。
ポイントは、そのクオリティの判断基準。
はっきりいって、僕に判断能力はないといっていいだろう。
僕が解するデザインなぞは、一般人がわかるような凡庸な
デザインでしかないわけだから。
僕の今まで培ってきたロジックなんかにはまってしまうデザ
インなんてつまらないのだ。
逆に、僕がすんなり解してしまうデザインではなく、
なんだか違和感を感じるものであるか、
それが結構重要だとも言える。
100%違和感の場合は、僕の非専門性はブレーキとして働く。
そして、30%くらいの違和感だったら、それはアクセルとし
て働くのだ。
この仕事のなにげに楽しいことは、そんな違和感を感じるこ
となのだ。
そんな違和感の善し悪しを判断出来るセンスを磨く事が楽し
いのだ。
メイプルソープの花の写真を
単に、綺麗なお花と鑑賞するでもなく
単に、淫猥だと拒否するのではなく
セクシーだと感じるようなセンスを。
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