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2005.08.28

僕の仕事は「できない理由」を告げるのではないだ!

昨日、ちょっと無理をきいてあげた仲のよいデザイナーさんの紹介で、
あたらしい仕事の依頼があった。

あるブランドのブランドブックの作成依頼。

開口一番、「助けてください〜」とhelpの声が。。

どうやら、他社ですでに予算と納期で断られたようだ。

話を聞く。
と、すぐに不可能だと気付く。
診断結果は多分他社と同じ、部数が多いのにハンドメイドで複雑な仕様なのだ。

ただ、
僕の仕事は

「できない理由」を告げるのではない、

僕の仕事は
「出来るもの」を提示することなのだ。
しかも、
「できないもの」より面白いものを提示することなのだ。

ブランドコンセプトを掘り下げる
どんなイメージを消費者に伝えたいか
ブランドブックを作ることでどんなことを期待しているのか

一度、これまでの仕様を離れ、色んな事例を提示しながら、
イメージを膨らませてやる(ビジネスでいうならブレーンストーミング)

そして、ある程度膨らんだら、散漫にならないように、うまく誘導しつつ、
仕様を決定してゆく。

気付くと2時間を越えていたが、
「ようやく、見えてきました。来てよかった」と口々にいわれ皆さん帰ってくれた。

実はそれでもちょっと実現できるかむずかしいところもある。

っが、ここからが腕のみせどころ!

やりましょ、やったりましょ!!

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コメント

格好良いっすねぇ。
頭が下がります。
つい、研究してることで「それは成り立ちません」とか「それは構成できません」とか言っちゃうんですけれど、
それじゃいかんですね。プラスαが必要ですね。

投稿: とん | 2005.09.06 23:28

おー
ようこそ、お久しぶり

知識や技術をいいわけにつかう、って状態は
基本的に「受け身」の度合いが強いときだよ
ね。

実際、自分にもそういうときはあるし。

そうじゃなくって

自分が、なにかを成したい時、それらをいい
わけにつかうなんて考えないはずだもんね。

やっぱりそっちのほうがよいよなー

投稿: Anonymous | 2005.09.08 23:38

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