転職 採用側の思惑/応募側の思惑
さあ、転職を考えられている皆様。
日々自己分析、志望動機のブラッシュアップに余念がないことかと思います。
ところで
「敵を知り、己を知らば100戦危うからず」
なんて孫子も言っていましたが、敵(ではないんですけど)のこと考えたこと
ありますか?
僕ら応募側が転職に望むことがあれば、
採用側にもあるはずです。
ちょっと考えてみましょう。
転職してくる中途採用者。
新卒よりも、期待できそう、じゃないですか?
新卒にはないメリットがあるはずですよね。
それは、あたりまえかもしれませんが
「即戦力」
ということです。
入社したら、それで即会社に利益を産んでくれるということです。
つまり
「すぐに戦力が欲しい状況に企業側がある」
という文脈がみえてきます。
もうすこし具体的に見てみると2つの場合に分類できます。
A.欠員補充
B.業務拡大、新規事業着手にともなう人員増強
がそれです。
A.の場合は先方、企業側にかなり明確な人物像があり、先任が退社し、空いている
ポストが今現在あるということが言えます。
先方にぶれがない分、ダメな時はダメ、良い時はとんとん拍子にスピードで採用と
なることも多いのではないでしょうか。
逆にいうと、この場合の募集には、異業種、異職種、未経験の採用はあまり期待が
できない、ともいうことができるでしょう。
B.の場合は先方も手探り感もあり、もっと間口が広い事が想像できます。
今までの社内にはない人材を欲しがるかもしれません。
その新しい業務に関する異業種の人材が必要かもしれません。
A.の場合は
「今まで先任が産んでいた利益が宙に浮いている(それをカバーしないとなくな
ってしまう)」という文脈があり、企業側も急いでいます。
B.の場合は
「これから利益を産んでいく為に確固たる地盤をこれから作らなければならない」
という文脈があり、スピード感がA.とは違うでしょう。
こういうところも頭にいれておいても効率のよい転職活動ができそうですね。
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